Pat
J-GLOBAL ID:201403001042542379
ブリッジ整流回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
土井 健二
, 林 恒徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012223296
Publication number (International publication number):2014075950
Application date: Oct. 05, 2012
Publication date: Apr. 24, 2014
Summary:
【課題】環境発電による交流電流を整流する際,微小電流に対するダイオードのリーク電流の割合が大きい。【解決手段】メインダイオードとメインダイオードにスイッチを介してそれぞれ並列に接続可能な単一又は複数のサブダイオードとをそれぞれ有しブリッジ接続された第1,第2,第3及び第4のダイオード群と,交流電源が供給される第1及び第2の入力端子と,第1のダイオード群を介して第1の入力端子と接続し第2のダイオード群を介して第2の入力端子と接続する第1の出力端子と,第3のダイオード群を介して第1の入力端子と接続し第4のダイオード群を介して第2の入力端子と接続する第2の出力端子と,少なくとも1つのダイオード群に流れる電流を検出し当該電流に基づいて当該電流が流れるダイオード群のスイッチを制御する制御回路とを有し,制御回路は当該電流の増加に応じて,メインダイオードに並列接続するサブダイオードを増やすことを特徴とするブリッジ整流回路。【選択図】 図17
Claim (excerpt):
メインダイオードと,前記メインダイオードにスイッチを介してそれぞれ並列に接続可能な単一又は複数のサブダイオードとをそれぞれ有し,ブリッジ接続された第1,第2,第3及び第4のダイオード群と,
交流電源が供給される第1及び第2の入力端子と,
前記第1のダイオード群を介して前記第1の入力端子と接続し,前記第2のダイオード群を介して前記第2の入力端子と接続する第1の出力端子と,
前記第3のダイオード群を介して前記第1の入力端子と接続し,前記第4のダイオード群を介して前記第2の入力端子と接続する第2の出力端子と,
前記第1,第2,第3及び第4のダイオード群のうち,少なくとも1つのダイオード群に流れる電流を検出し,検出した電流に基づいて,前記検出した電流が流れるダイオード群の前記スイッチを制御する制御回路とを有し,
前記制御回路は,前記検出した電流の増加に応じて,前記検出した電流が流れるダイオード群の前記メインダイオードに並列接続する前記サブダイオードを増やすことを特徴とするブリッジ整流回路。
IPC (2):
FI (3):
H02M7/06 E
, H02M7/06 G
, H02M3/28 F
F-Term (12):
5H006AA06
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CC02
, 5H006CC08
, 5H006HA08
, 5H730AA14
, 5H730BB13
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730EE13
, 5H730ZZ13
Return to Previous Page