Pat
J-GLOBAL ID:201403003799189725
冷却フィン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 文夫
, 綿貫 達雄
, 関根 由布
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012241582
Publication number (International publication number):2014093338
Application date: Nov. 01, 2012
Publication date: May. 19, 2014
Summary:
【課題】ピンフィンのみから構成される冷却フィンよりも放熱面積を増加させつつ、併設された冷却ファンからの通風も妨げず、放熱性能に優れた冷却フィンを提供すること。【解決手段】放熱部材を格子状に組み上げて形成した格子状フィン3を、フィンベース1の表面に複数立設したピンフィン2に嵌め込んで配置した冷却フィンであって、各ピンフィン2を、ピンフィン2の周囲に隙間を持たせて、格子状フィン3の開口部4内に配置し、格子状フィン3を、フィンベース1またはピンフィン2の少なくとも一か所に接触させた。【選択図】図1
Claim (excerpt):
放熱部材を格子状に形成した格子状フィンを、フィンベースの表面に複数立設したピンフィンに嵌め込んで配置した冷却フィンであって、
各ピンフィンを、ピンフィンの周囲に隙間を持たせて、格子状フィンの開口部内に配置し、
該格子状フィンを、フィンベースまたはピンフィンの少なくとも一か所に接触させたことを特徴とする冷却フィン。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
5E322AA01
, 5F136BA01
, 5F136BA06
, 5F136EA01
, 5F136EA13
, 5F136FA02
, 5F136FA03
, 5F136GA02
, 5F136GA08
Return to Previous Page