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J-GLOBAL ID:201403005212182084

有機デバイスの電極取り出し構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岡田 義敬 ,  岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012246349
Publication number (International publication number):2014096439
Application date: Nov. 08, 2012
Publication date: May. 22, 2014
Summary:
【課題】光電変換素子の電極と外部電極とを接続する方法としては、リード線やFPCを用いて接続部位を半田で接続することが一般的であり、特に小電力の有機物の光電変換素子を用いる場合には、光電変換効率の向上が求められていた。【解決手段】一対の対向する透明電極10aと陰極10eの間に積層される有機半導体層から成る光電変換素子10の取出電極11を、絶縁性材料からなるエッジカバー131と前記エッジカバーの内側に導電性材料からなる導電部132を設けたコネクタ13で挟持し電気的に接続することにより、光電変換効率の高い有機デバイス1の電極の取り出し構造を実現する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
透明基板と、 前記透明基板上に設けた陽極となる透明電極と、 前記透明電極に対向配置される陰極と、 前記陽極と前記陰極の間に積層される有機半導体層とから成る有機デバイスであって、 前記透明基板の周端部に設けた取出電極と、 前記有機デバイスを封止する封止基板と、 絶縁性材料からなるエッジカバーと、前記エッジカバーの内側に設けた一対の導電性材料の導電部を有するコネクタとを備え、 前記透明基板の外周に配置される前記取出電極を前記コネクタで挟持し、前記取出電極と前記導電部とを圧接させて電極の取り出しをすることを特徴とする有機デバイスの電極取り出し構造。
IPC (3):
H01L 51/42 ,  H05B 33/06 ,  H01L 51/50
FI (3):
H01L31/04 D ,  H05B33/06 ,  H05B33/14 A
F-Term (23):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC11 ,  3K107CC41 ,  3K107CC45 ,  3K107DD12 ,  3K107DD17 ,  3K107DD38 ,  3K107EE63 ,  5F151AA11 ,  5F151DA10 ,  5F151EA04 ,  5F151EA09 ,  5F151EA10 ,  5F151EA11 ,  5F151EA19 ,  5F151FA04 ,  5F151FA06 ,  5F151FA13 ,  5F151FA15 ,  5F151FA30 ,  5F151GA03

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