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J-GLOBAL ID:201403005505812724

光ファイバ型内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 辻田 幸史 ,  清水 善廣 ,  阿部 伸一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013228091
Publication number (International publication number):2014111038
Application date: Nov. 01, 2013
Publication date: Jun. 19, 2014
Summary:
【課題】 脳神経疾患領域において脳内に留置することで頭蓋内の環境を連続的にモニタリングするためなどに用いることができる光ファイバ型内視鏡装置を提供すること。【解決手段】 先端部を観察対象部に留置して観察対象部の像を得ることができる観察用チューブと、観察用チューブの後端部に接続された、観察用チューブにより得られる観察対象部の像を観察するための制御観察部を少なくとも有する光ファイバ型内視鏡装置であって、観察用チューブが、少なくとも、観察対象部を照明する照明光を導光するライトファイバと、照明光により照明された観察対象部の像を結像する対物レンズと、この対物レンズによる観察対象部の像を先端面に結像し、結像された像を後端面へ伝達する光ファイバ束によるイメージファイバと、形状保持部材を、軟質の保持手段に保持させたものであり、形状保持部材が、可塑性を有する線状体で構成され、線状体が、観察用チューブの後端部側から抜去することができる、ことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
先端部を観察対象部に留置して観察対象部の像を得ることができる観察用チューブと、観察用チューブの後端部に接続された、観察用チューブにより得られる観察対象部の像を観察するための制御観察部を少なくとも有する光ファイバ型内視鏡装置であって、 観察用チューブが、少なくとも、観察対象部を照明する照明光を導光するライトファイバと、照明光により照明された観察対象部の像を結像する対物レンズと、この対物レンズによる観察対象部の像を先端面に結像し、結像された像を後端面へ伝達する光ファイバ束によるイメージファイバと、形状保持部材を、軟質の保持手段に保持させたものであり、 形状保持部材が、可塑性を有する線状体で構成され、 線状体が、観察用チューブの後端部側から抜去することができる、 ことを特徴とする光ファイバ型内視鏡装置。
IPC (2):
A61B 1/00 ,  A61B 19/00
FI (2):
A61B1/00 310C ,  A61B19/00 502
F-Term (7):
4C161AA23 ,  4C161CC04 ,  4C161CC06 ,  4C161FF29 ,  4C161JJ02 ,  4C161JJ03 ,  4C161LL03

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