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J-GLOBAL ID:201403006156269690

シングルモード動作を維持したままクラッド吸収を増加させたダブルクラッドの利得をもたらすファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司 ,  三山 勝巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013177744
Publication number (International publication number):2014049763
Application date: Aug. 29, 2013
Publication date: Mar. 17, 2014
Summary:
【課題】 シングル信号モードの動作を維持したままポンプ光のクラッド吸収が増加するように設計されたダブルクラッドGPFを提供すること。【解決手段】 シングルモードで、ダブルクラッドの、利得をもたらすファイバのクラッド吸収は、コア領域と内側クラッド領域の間に配置されたトレンチ領域を含んでいるファイバ設計で増加する。クラッド吸収の増加は、シングルモード動作を維持したまま実現される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ダブルクラッドの、利得をもたらす光ファイバであって、 前後軸を有するコア領域と、 前記コア領域を取り囲むクラッド領域と を備え、前記コア領域およびクラッド領域が、基本的な横モードの信号光の伝搬をサポートして前記軸の方向に導くように構成されており、 前記クラッド領域が、前記コア領域を取り囲むトレンチ領域、前記トレンチ領域を取り囲む内側クラッド領域、および前記内側クラッド領域を取り囲む外側クラッド領域を含み、前記外側クラッド領域が前記内側クラッド領域の屈折率より低い屈折率を有し、前記内側クラッド領域が前記外側クラッド領域の屈折率と前記コア領域の屈折率の間の屈折率を有し、前記トレンチ領域が前記内側クラッド領域の屈折率より低い屈折率を有し、 少なくとも前記コア領域には、前記ファイバに適切なポンピング・エネルギーが印加されたとき前記信号光に利得をもたらす、少なくとも1つの利得をもたらす種が含まれ、 前記コア領域およびクラッド領域は、前記基本モードが主に前記コア領域において導かれ、前記トレンチ領域と前記内側クラッド領域の間の屈折率の差Δntrが、絶対値で、前記コア領域と前記内側クラッド領域の間の屈折率の差Δncoreより小さくなるように構成されており、それによって、前記信号光のシングルモード動作を維持したまま、前記コア領域の直径および前記ファイバのクラッド吸収が、どちらも、前記トレンチ領域のなく、相当する、利得をもたらすファイバと比較して増加され得る、ファイバ。
IPC (2):
H01S 3/067 ,  G02B 6/036
FI (2):
H01S3/06 B ,  G02B6/22
F-Term (23):
2H150AB03 ,  2H150AB05 ,  2H150AB07 ,  2H150AB08 ,  2H150AB09 ,  2H150AB10 ,  2H150AB32 ,  2H150AD04 ,  2H150AD12 ,  2H150AD15 ,  2H150AD18 ,  2H150AD32 ,  2H150AH33 ,  5F172AE13 ,  5F172AF03 ,  5F172AF05 ,  5F172AF06 ,  5F172AF15 ,  5F172AM04 ,  5F172AM08 ,  5F172EE12 ,  5F172EE13 ,  5F172NQ34

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