Pat
J-GLOBAL ID:201403006309501318
対話型赤外線通信装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
竹内 進
, 水野 恒雄
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009236115
Publication number (International publication number):2011086986
Patent number:5496593
Application date: Oct. 13, 2009
Publication date: Apr. 28, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】 特定方向からの赤外線信号を受信する複数の呼出用指向性赤外線信号受信部と、
前記呼出用指向性赤外線信号受信部で受信された呼出信号を、振動、音または光の情報に変換する信号変換部と、
前記信号変換部で変換した信号を振動、音または光として受信者に通知する呼出部と、
特定方向からの赤外線信号を受信する会話用指向性赤外線信号受信部と、
受信信号を変換して音声信号にする出力音声変換部と、
前記音声信号を可聴域の音声として出力する音声出力部と、
音声を入力する音声入力部と、
音声入力部から入力した前記音声を赤外線信号に変換する入力音声変換部と、
特定方向への赤外線信号を送信する会話用指向性赤外線信号送信部と、
装置全体の信号を制御する制御部と、
からなり、
少なくとも前記会話用指向性赤外線信号受信部と前記会話用指向性赤外線信号送信部とは、顔の正面方向に送受信信号の指向性を一致させ、前記音声出力部と前記音声入力部を一体として頭部に配置し、
複数の前記呼出用指向性赤外線信号受信部では、指向性方向を異なる方向として、それぞれの方向の信号を受信させ、呼出信号を受信した前記呼出用指向性赤外線信号受信部に対応する前記呼出部から、音声で呼び出し方法を伝達することなく、振動、音または光により感覚的に呼び出し方向がわかる手段で呼出が行われ、
前記呼出用指向性赤外線信号受信部、前記信号変換部、前記会話用指向性赤外線信号受信部、前記出力音声変換部、前記音声出力部、前記音声入力部、前記入力音声変換部、前記会話用指向性赤外線信号送信部と前記制御部は、それぞれ分離可能として、正面を向き合った場合だけでなく、お互いの向きが任意な方向で会話ができるように構成可能なこと、
を特徴とする対話型赤外線通信装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
赤外線通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-253806
Applicant:独立行政法人科学技術振興機構
-
赤外線信号送受信機能を備えたヘッドホン装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-121416
Applicant:ソニー株式会社
-
ヘッドセット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-194839
Applicant:日本ビクター株式会社, アツデン株式会社
-
無線会話装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-175401
Applicant:本田技研工業株式会社
-
赤外線通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-116447
Applicant:富士ゼロックス株式会社
Show all
Return to Previous Page