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J-GLOBAL ID:201403006510626854

接ぎ木要素、このような接ぎ木要素を使用して苗木の茎部分を接合するシステム及び方法、並びにこのような接ぎ木要素を準備するシステム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  砂川 克
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013549847
Publication number (International publication number):2014506449
Application date: Jan. 24, 2012
Publication date: Mar. 17, 2014
Summary:
本発明は、苗木の複数の茎部分を一緒に接合するための接ぎ木要素(1)に関する。この接ぎ木要素は、弾性材料でできており、シリンダ(2)を形成するように、接ぎ木要素の長手方向に延びた中空中心部を有する管状構造体の形態を取る。この接ぎ木要素は、さらに、接ぎ木要素の全長にわたって中空中心部に接続された、その長さに沿った側部開口(3)と、側部開口の対向側にあり、これにほぼ平行に向けられた2つの細長い部材とを具備する。細長い部材には、グリップユニットを受けるための切欠きが設けられている。本発明は、さらに、接ぎ木要素を使用して苗木の複数の茎部分を接合するためのシステム及び方法に関する。また、本発明は、接ぎ木要素を準備するためのシステム及び方法に関する。
Claim (excerpt):
苗木の複数の茎部分を一緒に接合するための接ぎ木要素(1)であって、 この接ぎ木要素は、弾性材料でできており、シリンダ(2)を形成するように、接ぎ木要素の長手方向に延びた中空中心部を有する管状構造体の形態を取り、 この接ぎ木要素は、さらに、 接ぎ木要素の全長にわたって前記中空中心部に接続された、その長さに沿った側部開口(3)と、 前記側部開口の対向側にあり、これにほぼ平行に向けられた2つの細長い部材とを具備し、前記細長い部材には、グリップユニットを受けるための切欠きが設けられている接ぎ木要素(1)。
IPC (1):
A01G 1/06
FI (2):
A01G1/06 B ,  A01G1/06 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 接木装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-150117   Applicant:ヤンマー株式会社

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