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J-GLOBAL ID:201403008016451637
部材取りシステム及び部材取りプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
畠山 文夫
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009116456
Publication number (International publication number):2010266991
Patent number:5329298
Application date: May. 13, 2009
Publication date: Nov. 25, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】 原資材から[部材長さ,必要本数]のフィールドを備え、かつ前記部材長さの長い順にソートされた部材リストに記憶された当該各[部材長さ,必要本数]の部材を切り出すのに用いられるカットパターンを演算する部材取りシステムであって、
(A)[原資材長さ,切り方]のフィールドを備えたカットパターンからなり、前記切り方に含まれる前記部材長さの長い順に、かつ、前記切り方の総数の多い順にソートされたカットパターンリストを作成するカットパターンリスト作成手段と、
(B)前記カットパターンリストに含まれる1番目のカットパターンをクラス[1]の代表カットパターン(1行目)として分類し、
前記カットパターンリストに含まれるk番目(k≧2)のカットパターンに含まれる前記原資材長さ及び前記切り方に含まれる前記部材の代表長さ(前記部材長さの代表値)が既存クラスの前記代表カットパターンと同一であり、かつ、前記k番目のカットパターンの前記切り方に含まれる部材の全本数が前記既存クラスの前記代表カットパターンと同数以下であるときは、前記k番目のカットパターンを前記既存クラスの末尾(2行目以降)に分類し、そうでない場合には前記k番目のカットパターンを新たに生成させたu番目(u≧2)のクラスの代表カットパターン(1行目)として分類することによって、
前記各カットパターンをクラスに分類するカットパターンリスト分類手段と、
(C)1つのクラスを選択し、当該選択したクラスに属するカットパターンの中から前記部材リストに記載された前記必要本数を超える余分な部材を切り出さないカットパターンを探索し、
前記カットパターンが存在する場合は当該カットパターンにより切り出される各部材の数を前記部材リストの対応する部材の必要本数から減算するとともに前記カットパターンを[当該クラス番号,カットパターン特定番号]のフィールドを備えた探索ノードとして探索リストに追加し、前記カットパターンが存在しない場合は[当該クラス番号,カットパターン不存在表示]のフィールドを備えた探索ノードを探索リストに追加する一連の処理を、前記探索リストを参照して前記選択するクラスを変更しつつ前記部材リストの全部材の必要本数がゼロになるまで繰り返して行い、
前記部材リストの全部材の必要本数がゼロになった時点の前記探索リストの全探索ノードによって特定されるカットパターンの合計コストが従前に求めた最小コストよりも小さい場合は前記探索リストの全探索ノードによって特定されるカットパターンを最適解として出力する最適解計算手段と
を備えたことを特徴とする部材取りシステム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
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