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J-GLOBAL ID:201403008709601918

低温用ロータリージョイント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 勝沼 宏仁 ,  佐藤 泰和 ,  川崎 康 ,  関根 毅 ,  赤岡 明 ,  吉田 昌司
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2011518478
Patent number:5505660
Application date: Jun. 02, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジングの内部に設けられ、一端が外部の冷媒源に接続され、他端が回転機内の冷却対象部に連通され、内部に冷媒を流通させる非回転の冷媒管と、 前記ハウジングの内部に設けられ、前記冷媒管を緩く内挿し、一端が前記回転機の回転部に固定されて前記回転部とともに回転自在な回転部材と、 前記冷媒管及び前記回転部材と同軸であって、固定側部材が前記ハウジングの内面に固定され、回転側部材が前記固定側部材の内側で回転自在に配設された円筒状の相対回転部材と、を有し、 前記相対回転部材の固定側部材は冷媒管延設部を介して前記冷媒管に接続され、 前記相対回転部材の回転側部材は回転部材延設部を介して前記回転部材に接続され、 前記冷媒管と前記回転部材の間の空間、および、前記冷媒管延設部と前記回転部材延設部の間の空間は、前記相対回転部材の固定側部材と回転側部材の間の隙間に連通して冷媒領域を形成し、 前記相対回転部材の固定側部材と回転側部材の間にシール部材が設けられており、 前記ハウジング内部は、前記冷媒管周壁と、前記冷媒管延設部と、前記相対回転部材の固定側部材とにより、真空室と圧力室が画成され、前記冷媒管延設部と前記回転部材延設部の間の冷媒領域は前記真空室により断熱されている、ことを特徴とする低温用ロータリージョイント。
IPC (3):
F16L 27/12 ( 200 6.01) ,  F16J 15/43 ( 200 6.01) ,  F16L 39/04 ( 200 6.01)
FI (3):
F16L 27/12 K ,  F16J 15/40 A ,  F16L 39/04

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