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J-GLOBAL ID：201403010246366544
磁気共鳴画像化装置および磁気共鳴画像化方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (7)：
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
, 佐々木 眞人
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2009143510
Publication number (International publication number)：2011000184
Patent number：5569714
Application date： Jun. 16, 2009
Publication date： Jan. 06, 2011
Claim (excerpt)：
【請求項1】 被測定対象である音を発生する振動子からの核磁気共鳴に起因する検出信号を検知して、前記被測定対象の断層動画像を生成するための磁気共鳴画像化装置であって、
前記振動子からの音を取得するための音取得手段と、
前記振動子からの音の基本周波数の音波形を透過させる帯域透過フィルタと、
前記被測定対象に静磁場を印加するための静磁場印加手段と、
前記被測定対象の選択された断面内において、前記検出信号を発する原子核の位置情報を前記検出信号が有するように位相エンコードおよび周波数エンコードした傾斜磁場を前記被測定対象に印加するための傾斜磁場印加手段と、
前記被測定対象に対して電磁波を印加し、前記被測定対象からの前記検出信号を検知するための電磁波送受信手段と、
前記被測定対象の前記振動子の周期的な運動の位相と1対1に対応した前記振動子からの音信号を記憶する記憶手段と、
k空間のリードアウト軸に沿う行ごとの測定タイミングを特定するための傾斜磁場の変化タイミングの情報を取得するタイミング検出手段とを備え、
前記記憶手段は、前記変化タイミングの情報とともに、断面画像を再構成するためのデータを記憶し、
前記電磁波を前記電磁波送受信手段が印加するタイミングを制御し、前記検出信号を受けて時系列のフレームとして前記断層動画像を生成するための制御手段をさらに備え、
前記制御手段は、
前記振動子の運動とは非同期に、前記断面画像を再構成するためのデータを前記k空間のリードアウト軸に沿う行ごとに複数回にわたって取得するデータ取得手段と、
前記複数回にわたる取得により、前記断層動画像を構成するフレームの断面画像の各々について、前記音信号が前記帯域透過フィルタを透過した信号に基づいて、前記振動子の運動の同一の位相に相当する行を選択することで、当該位相についての前記断面画像を再構成する画像再構成手段とを含む、磁気共鳴画像化装置。
IPC (1)：
FI (2)：
A61B 5/05 382
, A61B 5/05 390
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Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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