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J-GLOBAL ID：201403010691759262

グラフェンの製造方法

Inventor： 齋藤 永宏 ,  上野 智永 ,  高井 治
Applicant, Patent owner： 国立大学法人名古屋大学
Agent (2)： 安部 誠 ,  大井 道子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013026102
Publication number (International publication number)：2014152095
Application date： Feb. 13, 2013
Publication date： Aug. 25, 2014
Summary：

【課題】液中プラズマを利用したグラフェンの製造方法を提供すること。【解決手段】水または水溶液中に一対の炭素電極を浸漬させること、電極間に、前記炭素電極間に、電圧1kV〜2kV、パルス幅0.5μs〜4μs、周波数5kHz〜50kHzの条件でパルス状に電圧を印加してグロー放電プラズマを発生させること、グロー放電プラズマの作用により前記炭素電極からグラフェンを形成すること、を包含するグラフェンの製造方法とする。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

水または水溶液中に一対の炭素電極を浸漬させること、 前記炭素電極間に、電圧1kV〜2kV、パルス幅0.5μs〜4μs、周波数5kHz〜50kHzの条件でパルス状に電圧を印加してグロー放電プラズマを発生させること、 前記グロー放電プラズマの作用により前記炭素電極からグラフェンを形成すること、 を包含する、グラフェンの製造方法。

IPC (1)：

C01B 31/02

FI (1)：

C01B31/02 101Z

F-Term (15)：

4G146AA01 ,  4G146AB07 ,  4G146AC16B ,  4G146BA02 ,  4G146BC01 ,  4G146BC10 ,  4G146BC14 ,  4G146BC16 ,  4G146BC18 ,  4G146BC19 ,  4G146DA03 ,  4G146DA16 ,  4G146DA22 ,  4G146DA33 ,  4G146DA41

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 粉体可溶化方法及び粉体可溶化装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-249018   Applicant：株式会社栗田製作所, 国立大学法人名古屋大学