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J-GLOBAL ID:201403010887476420

運動解析装置及び運動解析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013026328
Publication number (International publication number):2014151149
Application date: Feb. 14, 2013
Publication date: Aug. 25, 2014
Summary:
【課題】バイアス値を求めるためには、測定対象物が静止した状態において角速度を検出する必要がある。しかしながら、バイアス値を求めるために測定対象物が一時的に静止した状態をとることが不自然であり難しい場合がある。【解決手段】所定の時間長の期間において検出された角速度が、所定の閾値の範囲内に収まるか否かを判定する閾値判定部23と、角速度が閾値の範囲内に収まると判定されたときに、前記期間において検出された角速度の平均値となる第1の平均値に基づいて角速度に含まれるバイアス値を設定するバイアス値設定部24と、バイアス値が除去された補正データに基づいて、測定対象物の運動を解析する解析情報算出部25と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
測定対象物の角速度を検出する角速度センサーの検出結果の時間軸上において、 所定の時間長の期間において検出された前記角速度が、所定の閾値の範囲内に収まるか否かを判定する閾値判定部と、 前記期間において検出された前記角速度が前記閾値の範囲内に収まると判定されたときに、 前記期間において検出された前記角速度の平均値となる第1の平均値に基づいて前記角速度に含まれるバイアス値を設定するバイアス値設定部と、 前記バイアス値が除去された補正データに基づいて、前記測定対象物の運動を解析する解析情報算出部と、を有することを特徴とする運動解析装置。
IPC (1):
A63B 69/00
FI (1):
A63B69/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 動体運動測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-049614   Applicant:日本航空電子工業株式会社
  • スイング分析装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-283279   Applicant:セイコーエプソン株式会社

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