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J-GLOBAL ID:201403010952581130

定常衝突を可能にする衝撃機械

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012261773
Publication number (International publication number):2014104505
Application date: Nov. 29, 2012
Publication date: Jun. 09, 2014
Summary:
【課題】鍛造機やパンチプレス機,加振ハンマー,インパクトハンマー等の衝撃機械において,サーボ機構を用いずに,定常な任意の衝撃力を実現する装置やその加振方法および衝突条件を変化させる方法は開示されていない.【解決手段】数2,3,4,5,9を満たすように設計された衝突振動系からなる衝撃機械において,数12および数13からなる強制変位もしくは,数14および数15からなる加振力もしくは,数16および数17からなる強制変位もしくは,数7および数8からなる加振を与えることにより解決する.【選択図】図9
Claim (excerpt):
ハンマーを加速させ、被加工物に該ハンマーを衝突させて加工する衝撃機械であって、該衝撃機械の力学的等価モデルが,質量m1のハンマーとバネ定数k1のバネからなる振動子Aで記述できる衝撃機械であって,全ての物理量を代表時間Tr=√(m1/k1)で無次元化した場合,ハンマーの衝突周期Δtとパラメーターω+,ω-が,数式1を満たし,パラメーターΔν2を含む数式2で定義されるXed*に従って前記振動子Aの根元の位置を強制変位することにより,反発係数aの被衝突物体にΔtの周期でΔν2/(1+a)の速さのハンマーが衝撃力を与えることのできる衝撃機械
IPC (4):
B21J 7/04 ,  G01M 7/00 ,  B25D 17/24 ,  B30B 5/00
FI (4):
B21J7/04 ,  G01M7/00 Z ,  B25D17/24 ,  B30B5/00 C
F-Term (3):
2D058DA14 ,  4E087EA03 ,  4E090HA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-171078
  • 特公昭49-013553
  • 特開昭63-278587
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-171078
  • 特開平4-171078
  • 特公昭49-013553
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