Pat
J-GLOBAL ID:201403011657470233
ルーメン液によるセルロース含有廃棄物を用いた有機酸発酵方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿部 正博
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2011074277
Publication number (International publication number):WO2012053631
Application date: Oct. 21, 2011
Publication date: Apr. 26, 2012
Summary:
【課題】良質の発酵資源であるセルロース含有廃棄物の有効な利用方法として、古紙などのセルロース系バイオマスを有機酸に変換することで、酢酸、プロピオン酸及び酪酸等の良質なメタン発酵原料を製造する方法を提供すること。【解決手段】反芻動物から採取したルーメン液をセルロース含有廃棄物と反応させる工程を含む、メタン発酵原料となる有機酸を製造する方法、及び該方法製造された有機酸又は該有機酸を含むルーメン液処理物を原料としてメタン発酵を行い、メタンを製造する方法。
Claim (excerpt):
反芻動物から採取したルーメン液をセルロース含有廃棄物と反応させる工程を含む、メタン発酵原料となる有機酸を製造する方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
4B064AB03
, 4B064CA01
, 4B064CC01
, 4B064CD24
, 4B064DA20
Return to Previous Page