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J-GLOBAL ID:201403015179326330

太陽電池モジュールおよび太陽光発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 船山 武 ,  三木 雅夫 ,  野村 進 ,  大房 直樹 ,  覚田 功二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011208030
Publication number (International publication number):2014232738
Application date: Sep. 22, 2011
Publication date: Dec. 11, 2014
Summary:
【課題】発電効率の高い太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】本発明の太陽電池モジュール1は、光入射面4aに入射した外光Lの一部を複数の光機能材料8a,8b,8cによって吸収し、複数の光機能材料8a,8b,8cの間でフェルスター機構によるエネルギー移動を生じさせ、最も発光スペクトルのピーク波長の大きい光機能材料8cから放射された光L1を光入射面4aよりも面積の小さい光射出面4cに集光して射出する導光体4と、導光体4の光射出面4cから射出された光L1を受光する太陽電池素子6と、を備えている。複数の光機能材料8a,8b,8cのうち最も発光スペクトルのピーク波長が大きい光機能材料8cの発光スペクトルのピーク波長における太陽電池素子6の分光感度は、導光体4に備えられた他のいずれの光機能材料8a,8bの発光スペクトルのピーク波長における太陽電池素子6の分光感度よりも大きい。【選択図】図2
Claim (excerpt):
光入射面に入射した外光の一部を複数の光機能材料によって吸収し、前記複数の光機能材料の間でフェルスター機構によるエネルギー移動を生じさせ、最も発光スペクトルのピーク波長の大きい光機能材料から放射された光を前記光入射面よりも面積の小さい光射出面に集光して射出する導光体と、 前記導光体の光射出面から射出された前記光を受光する太陽電池素子と、を備え、 前記複数の光機能材料のうち最も発光スペクトルのピーク波長が大きい光機能材料の発光スペクトルのピーク波長における前記太陽電池素子の分光感度は、前記導光体に備えられた他のいずれの光機能材料の発光スペクトルのピーク波長における前記太陽電池素子の分光感度よりも大きい太陽電池モジュール。
IPC (2):
H01L 31/042 ,  H01L 31/054
FI (2):
H01L31/04 R ,  H01L31/04 G
F-Term (4):
5F151JA02 ,  5F151JA22 ,  5F151JA23 ,  5F151JA25

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