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J-GLOBAL ID:201403017654215036
亜硝酸酸化細菌の検出方法、金属の腐食予測方法、及び亜硝酸酸化細菌検出用プライマー
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
, 松沼 泰史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012174346
Publication number (International publication number):2014030409
Application date: Aug. 06, 2012
Publication date: Feb. 20, 2014
Summary:
【課題】亜硝酸酸化細菌を迅速かつ特異的に検出する方法の提供。【解決手段】微生物を含む試料から抽出されたDNAを鋳型とし、Nitrobacter属細菌の亜硝酸酸化還元酵素をコードする遺伝子の特定の領域と特異的にハイブリダイズするフォワードプライマーと、Nitrobacter属細菌の亜硝酸酸化還元酵素をコードする遺伝子の特定の領域と特異的にハイブリダイズするリバースプライマーと、を用いてPCRを行うことを特徴とする、亜硝酸酸化細菌の検出方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
微生物を含む試料中のDNAを鋳型とし、
(F1-1)配列番号1で表される塩基配列、
(F1-2)配列番号1で表される塩基配列において、1〜数個の塩基が欠失、置換又は付加されている塩基配列、
(F1-3)配列番号1で表される塩基配列と同一性が80%以上である塩基配列、又は
(F1-4)配列番号1で表される塩基配列からなるポリヌクレオチドと相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズすることができる塩基配列、
を含むフォワードプライマーと、
(R1-1)配列番号2で表される塩基配列、
(R1-2)配列番号2で表される塩基配列において、1〜数個の塩基が欠失、置換又は付加されている塩基配列、
(R1-3)配列番号2で表される塩基配列と同一性が80%以上である塩基配列、又は
(R1-4)配列番号2で表される塩基配列からなるポリヌクレオチドと相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズすることができる塩基配列、
を含むリバースプライマーと、を用いてPCRを行うことを特徴とする、亜硝酸酸化細菌の検出方法。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12Q 1/04
, C12Q 1/02
FI (3):
C12N15/00 A
, C12Q1/04
, C12Q1/02
F-Term (14):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR39
, 4B063QR62
, 4B063QR75
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
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