Pat
J-GLOBAL ID:201403019381506604
ポンプ
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
森 寿夫
, 森 廣三郎
, 池岡 瑞枝
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009154121
Publication number (International publication number):2011010529
Patent number:5514974
Application date: Jun. 29, 2009
Publication date: Jan. 13, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】 流体を一時的に貯留する第1貯留室及び第2貯留室を備えたハウジングと、
第1貯留室と一方向弁を介して連通連結して第1貯留室に流体を送給する第1送給管と、
第2貯留室と一方向弁を介して連通連結して第2貯留室に流体を送給する第2送給管と、
第1貯留室と一方向弁を介して連通連結して第1貯留室から押し出された流体を下流側に送出する第1送出管と、
第2貯留室と一方向弁を介して連通連結して第2貯留室から押し出された流体を下流側に送出する第2送出管と、
第1貯留室と第2貯留室との間に配置して進退駆動させることにより、第1送給管から流体を第1貯留室に吸引するとともに第2貯留室から流体を第2送出管に押し出した後に、第2送給管から流体を第2貯留室に吸引するとともに第1貯留室から流体を第1送出管に押し出す振動板と、
この振動板を進退駆動させる駆動部と
を備えたポンプにおいて、
前記駆動部は、交流電流の通電によって変動磁場を生じさせる第1貯留室側の駆動用コイルと、第1貯留室側の駆動用コイルに対向して配されて交流電流の通電によって変動磁場を生じさせる第2貯留室側の駆動用コイルと、これらの駆動用コイルに交流電流を通電させる電源装置を有し、
第1貯留室側の駆動用コイル及び第2貯留室側の駆動用コイルのそれぞれには、両端部に磁極を生じさせるU字状のコアを設け、
前記振動板における第1貯留室側の側面には、第1貯留室側の駆動用コイルのコアの一方端と対向する領域をN極、このコアの他方端と対向する領域をS極とする第1磁石を配置し、
前記振動板における第2貯留室側の側面には、第2貯留室側の駆動用コイルのコアの一方端と対向する領域をN極、このコアの他方端と対向する領域をS極とする第2磁石を配置するとともに、
前記振動板における第1磁石と第2磁石との間に軟磁性体を配置したことを特徴とするポンプ。
IPC (3):
H02K 33/16 ( 200 6.01)
, F04B 43/04 ( 200 6.01)
, F04B 43/02 ( 200 6.01)
FI (3):
H02K 33/16 A
, F04B 43/04 A
, F04B 43/02 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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振動フィーダ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-158461
Applicant:高園産業株式会社
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ポンプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-083135
Applicant:岡山県, 財団法人岡山県産業振興財団
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