Pat
J-GLOBAL ID:201403019659449674

ボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (21): 丸林 敬子 ,  丸林 啓介 ,  特許業務法人前田特許事務所 ,  前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也 ,  河部 大輔 ,  長谷川 雅典 ,  岩下 嗣也 ,  福本 康二 ,  前田 亮 ,  間脇 八蔵 ,  松永 裕吉 ,  川北 憲司 ,  岡澤 祥平
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010514353
Patent number:5638388
Application date: May. 21, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 ボール本体の球面状の表面を形成する表皮層が3枚以上の多数枚の皮革パネルのそれぞれを互いに隣接するように設けて構成されたボールであって、多数枚の皮革パネルのそれぞれにおける表面の全域には連続する線状の凸部と不連続な多数個の凹部とを備え、上記連続する線状の凸部が多数個の凹部の各々を六角形の垂直投影面を有する形状として阻む格子形状に構成され、多数個の凹部が互いに等間隔に配置されており、隣接する各皮革パネル同士の合わせ部分の大部分では一方の皮革パネルにおける凹部と他方の皮革パネルにおける凹部とが互いに連続するように開放された構成であり、上記隣接する各皮革パネル同士の合わせ部分の残部では一方の皮革パネルにおける凹部と他方の皮革パネルにおける凹部とが互いに不連続となるように一方の皮革パネルにおける凸部又は他方の皮革パネルにおける凸部で閉鎖された構成であり、さらに、隣接する各皮革パネル同士の合わせ部分には横断面略V字状の窪みが隣接する各皮革パネル同士の合わせ部分の延びる方向に連続するように形成され、この窪みの表面にも上記凹部及び凸部が存在することを特徴とするボール。
IPC (1):
A63B 41/00 ( 200 6.01)
FI (1):
A63B 41/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page