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J-GLOBAL ID:201403022781212813
暗号鍵生成システム、暗号鍵生成方法および暗号鍵生成用プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009031154
Publication number (International publication number):2010187282
Patent number:5463516
Application date: Feb. 13, 2009
Publication date: Aug. 26, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】 デバイス間の通信のための鍵生成システムであって、
各デバイスは、
加速度又は角加速度によってユーザの動きを検出するセンサと、
センサ出力から加速度又は角加速度の分散値を表す特徴量とFFT又はウェーブレット変換によって得られる周波数に関する特徴量を抽出する特徴抽出手段と、
自デバイスで得られた特徴量と相手側デバイスの特徴量とを相互に交換する特徴量交換手段と、
前記相手側デバイスから得られた特徴量と前記自デバイスで得られた特徴量との類似性について分散値の時系列変化の類似性と周波数ごとの特徴の類似性をもとに類似性判定区間の行動類似性を判定する行動類似性判定手段と、
前記行動類似性判定手段で判定された類似性の度合いに応じて、分散値の時系列変化の類似性が閾値より大きく、周波数ごとの特徴の類似性が閾値より大きい場合に、周波数に関する特徴量を用いて暗号鍵を生成し、分散値の時系列変化の類似性が閾値より大きく、周波数ごとの特徴の類似性が閾値以下の場合に、分散値を用いて暗号鍵を生成する鍵生成手段と、を備え、
前記特徴抽出手段は、前記行動類似性判定手段において分散値の時系列変化の類似性が閾値より大きいと判定されたときに、前記類似性判定区間において自デバイスの周波数に関する特徴量を抽出し、前記特徴量交換手段は前記相手側デバイスから前記類似性判定区間と同じ区間における周波数に関する特徴量を取得し、前記行動類似性判定手段は前記類似性判定区間において自デバイスの周波数に関する特徴量と前記相手側デバイスから取得した前記類似性判定区間と同じ区間における周波数に関する特徴量を比較して周波数ごとの特徴の類似性を判定し、前記特徴抽出手段は、前記行動類似性判定手段において分散値の時系列変化の類似性が閾値以下と判定されたときに、前記類似性判定区間において自デバイスの周波数に関する特徴量の抽出を行なわない、ことを特徴とする暗号鍵生成システム。
IPC (3):
H04L 9/08 ( 200 6.01)
, H04L 9/32 ( 200 6.01)
, G06F 21/32 ( 201 3.01)
FI (3):
H04L 9/00 601 B
, H04L 9/00 673 D
, G06F 21/20 132
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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本人認証装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-012408
Applicant:KDDI株式会社
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行動記録装置及び行動記録プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-097960
Applicant:カシオ計算機株式会社
Article cited by the Patent:
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