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J-GLOBAL ID:201403024511213225

計算機、予測方法、及び、予測プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人藤央特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013110868
Publication number (International publication number):2014229252
Application date: May. 27, 2013
Publication date: Dec. 08, 2014
Summary:
【課題】消費者に提供されていない商品の需要を予測する。【解決手段】計算機は、複数の商品に関する発言を含むソーシャルメディアデータに基づいて、各商品に関して生成された中間データを保持し、各商品に関する中間データは、所定の期間における各商品に関する発言の頻度を少なくとも含み、複数の商品は、現在時において消費者へ提供するための展示が行われていない商品である第1の商品と、現在時において既に提供のための展示が行われている商品である少なくとも一つの第2の商品と、を含み、計算機は、第2の商品の売上げを示す売上げデータを保持し、第1の商品に関する中間データと、第2の商品に関する中間データとの相関を示すソーシャルメディア相関度を算出し、算出されたソーシャルメディア相関度と、第2の商品の売上げデータとに基づいて、第1の商品の売上げを予測する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
プロセッサ及びメモリを有する計算機であって、 前記計算機は、所定の期間における複数の商品又は役務に関する発言を含むソーシャルメディアデータに基づいて、前記複数の商品又は役務の各々に関して生成された中間データを、メモリに保持し、 前記中間データは、前記所定の期間における前記複数の商品又は役務の各々に関する発言の頻度を少なくとも含み、 前記複数の商品又は役務は、現在時において消費者へ提供するための展示が行われていない商品又は役務である第1の商品又は役務と、前記現在時において提供のための展示が既に行われている商品又は役務である少なくとも一つの第2の商品又は役務と、を含み、 前記計算機は、 前記第2の商品又は役務の売上げを示す売上げデータを、前記メモリに保持し、 前記第1の商品又は役務に関する前記中間データと、前記第2の商品又は役務に関する前記中間データとの相関を示すソーシャルメディア相関度を算出する相関度算出部と、 前記算出されたソーシャルメディア相関度と、前記第2の商品又は役務の売上げデータとに基づいて、前記第1の商品又は役務の売上げを予測する需要予測部と、を有することを特徴とする計算機。
IPC (1):
G06Q 30/02
FI (3):
G06Q30/02 100 ,  G06Q30/02 110 ,  G06Q30/02 120

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