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J-GLOBAL ID:201403026283484690

体温測定装置、方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  井上 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013118798
Publication number (International publication number):2014233585
Application date: Jun. 05, 2013
Publication date: Dec. 15, 2014
Summary:
【課題】周囲環境と被測定者の活動状態の少なくとも一方の影響を軽減して長期間に渡る自動測定を可能にする。【解決手段】加速度測定部21により測定される3軸加速度データをもとに被測定者の活動状態を推定して運動状態であるか安静状態であるかを判定し、安静状態のときに体温測定部22により測定された体温の測定データを、同時に気温測定部23により測定された外気温の測定データと、予め初期設定しておいた補正値ΔT、ΔToutと共に補正演算式((1)式)に代入することで、上記体温の測定データを補正し、この補正後の体温測定データを保存するようにしている。また、上記補正された体温測定データのサンプリング間の変化量がしきい値を超えた場合には、サンプリングレート制御部16の制御の下、体温の測定データを取り込むためのサンプリングレートがより高くなるように変更する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被測定者の所定の測定部位に装着され被測定者の体温を測定する体温測定部、及び前記被測定者の周辺における外気温を測定する気温測定部に対し接続される体温測定装置であって、 前記体温測定部から当該体温測定部により測定された前記被測定者の体温を表す情報を、予め設定した測定時間間隔で受信する手段と、 前記体温測定部による体温測定期間と同一期間に前記気温測定部により測定された外気温を表す情報を受信する手段と、 前記受信された外気温を表す情報に基づいて、前記受信された体温を表す情報を、当該情報に含まれる外気温による前記測定部位の皮膚温度の変化分を減少させるべく補正する補正手段と、 前記皮膚温度の変化分が補正された体温を表す情報を記憶媒体に保存する手段と を具備することを特徴とする体温測定装置。
IPC (4):
A61B 5/01 ,  A61B 5/020 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/11
FI (4):
A61B5/00 101E ,  A61B5/02 F ,  A61B5/00 102A ,  A61B5/10 310A
F-Term (31):
4C017AA16 ,  4C017AB02 ,  4C017AB10 ,  4C017AC20 ,  4C017AC40 ,  4C017BC07 ,  4C017BC11 ,  4C017BD10 ,  4C017CC01 ,  4C017FF30 ,  4C038VA04 ,  4C038VB12 ,  4C038VB14 ,  4C038VC20 ,  4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XD15 ,  4C117XD36 ,  4C117XE23 ,  4C117XE30 ,  4C117XE52 ,  4C117XE80 ,  4C117XF03 ,  4C117XH12 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ16 ,  4C117XJ17 ,  4C117XN04 ,  4C117XN10 ,  4C117XP02 ,  4C117XP11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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