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J-GLOBAL ID:201403027662507866
グリセルアルデヒド由来終末糖化産物(AGE)認識アプタマー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 田中 夏夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012240930
Publication number (International publication number):2014090669
Application date: Oct. 31, 2012
Publication date: May. 19, 2014
Summary:
【課題】本発明は、多種存在するAGEsの中で、最も細胞毒性が強いグリセルアルデヒド(G1yceraldehyde)由来AGEを認識する、特異性が向上したDNAアプタマーの提供を目的とする。【解決手段】本発明のグリセルアルデヒド由来終末糖化産物(AGE)を認識し結合するDNAアプタマーは、少なくとも35塩基からなり、ヌクレオチド間が部分的にホスホロチオエート化されており、好ましくは、アデニンの5’側及びチミンの5’側のヌクレオチド間のすべてがホスホロチオエート化されており、さらに好ましくは、表面プラズモン共鳴法で測定したグリセルアルデヒド由来終末糖化産物(AGE)との解離定数が1×10-9M以下である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
グリセルアルデヒド由来終末糖化産物(AGE)を認識し結合するDNAアプタマーであって、少なくとも35塩基からなり、ヌクレオチド間が部分的にホスホロチオエート化されている、DNAアプタマー。
IPC (3):
C12N 15/115
, C12N 15/09
, C07H 21/04
FI (3):
C12N15/00 H
, C12N15/00 A
, C07H21/04 B
F-Term (10):
4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024HA12
, 4C057AA22
, 4C057BB02
, 4C057DD03
, 4C057MM04
, 4C057MM09
Article cited by the Patent:
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