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J-GLOBAL ID:201403030962940210

遠隔連携業務支援装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (13): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012268622
Publication number (International publication number):2014115785
Application date: Dec. 07, 2012
Publication date: Jun. 26, 2014
Summary:
【課題】複数の従事者が連携して業務を遂行する場合に、これに伴い発生する様々なタスクを支援すること。【解決手段】実施形態によれば、遠隔連携業務支援装置は、受信部、情報記憶部、分類部、様式記憶部及び記録資料作成部を含む。受信部は、個々の従事者が発する遠隔連携業務に関係する連携情報を受信する。連携情報記憶部は、連携情報を少なくとも時刻及び従事者識別子と対応付けて記憶する。分類部は、連携情報を複数の分類に分類する。様式記憶部は、記録資料の様式と、記録資料の作成に必要となる複数の連携情報それぞれが有するべき分類とを少なくとも対応付けて記録する。記録資料作成部は、情報記憶部に記憶されている連携情報が有する分類と、様式記憶部に記録資料の様式に対応付けて記憶されている必要となる複数の連携情報それぞれが有するべき分類とを少なくとも参照して、必要となる複数の連携情報が充足した記録資料を様式に基づき作成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の従事者が遠隔で連携しながら業務を行う遠隔連携業務に関する支援を行う遠隔連携業務支援装置において、 個々の従事者が発する前記遠隔連携業務に関係する連携情報を受信する受信部と、 前記連携情報を、少なくとも前記連携情報に関係する時刻及び前記連携情報を発した前記従事者の識別子と対応付けて記憶する連携情報記憶部と、 前記連携情報を、予め定められた複数の分類のうちのいずれかに分類する分類部と、 作成すべき前記遠隔連携業務に係る記録資料の様式と、該記録資料の作成に必要となる複数の連携情報それぞれが有するべき分類とを少なくとも対応付けて記録する様式記憶部と、 前記情報記憶部に記憶されている前記連携情報が有する分類と、前記様式記憶部に前記記録資料の様式に対応付けて記憶されている前記必要となる複数の連携情報それぞれが有するべき分類とを少なくとも参照して、前記必要となる複数の連携情報が充足した前記記録資料を前記様式に基づき作成する記録資料作成部とを備えたことを特徴とする遠隔連携業務支援装置。
IPC (1):
G06Q 50/22
FI (2):
G06Q50/22 ,  G06Q50/22 100

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