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J-GLOBAL ID:201403031378009357

成分間位相差ソリトンの制御方法及び成分間位相差ソリトン回路装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2008049605
Publication number (International publication number):2009206410
Patent number:5352855
Application date: Feb. 29, 2008
Publication date: Sep. 10, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 超伝導環境下において存在し得る成分間位相差ソリトンの走行し得るソリトン伝搬線路を少なくとも該線路途中に設定した分岐端で複数の分岐線路に分割した線路構造を用い、分割していない線路部分である基幹線路中の成分間位相差ソリトンを上記複数の分岐線路に外部エネルギの供給なくして分割して侵入させるか、上記各分岐線路に存在する成分間位相差ソリトンを外部エネルギの供給なくして融合させることで上記基幹線路に伝搬させる成分間位相差ソリトンの制御方法であって; 上記複数の分岐線路に分割させた上記成分間位相差ソリトンの少なくとも一つを選択的に消失させることで、他の成分間位相差ソリトンをそれぞれが走行する上記分岐線路に選択的に留めること; を特徴とする成分間位相差ソリトンの制御方法。
IPC (1):
H01L 39/22 ( 200 6.01)
FI (1):
H01L 39/22 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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