Pat
J-GLOBAL ID:201403031679101283
回路保護装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人ゆうあい特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012142804
Publication number (International publication number):2014007883
Application date: Jun. 26, 2012
Publication date: Jan. 16, 2014
Summary:
【課題】電源部に発生した過電圧から監視回路を適切に保護可能な回路保護装置を提供する。【解決手段】組電池1および監視回路22との間を接続する電圧検出用の複数の検出ラインL間に接続され、監視回路22に印加される電圧を一定電圧に保持する過電圧保護素子212と、各検出ラインLそれぞれに設けられ、所定電流値以上の電流が検出ラインLに流れた際に、組電池1と監視回路22との間の電気的接続を遮断する回路保護素子211と、を備える。そして、過電圧保護素子212は、組電池1に過電圧が発生した際に、各検出ラインL間を短絡状態に維持するように構成され、回路保護素子211は、組電池1に過電圧が発生した際に、過電圧保護素子212を介して検出ラインL間に流れる短絡電流によって、組電池1と監視回路22との間の電気的接続を遮断するように構成されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
電源部(1)の電圧を監視する監視回路(22)を保護する回路保護装置であって、
前記電源部および前記監視回路との間を接続する電圧検出用の複数の検出ライン間に接続され、前記監視回路に印加される電圧を一定電圧に保持する過電圧保護素子(212)と、
前記複数の検出ラインそれぞれに設けられ、所定電流値以上の電流が検出ラインに流れた際に前記電源部と前記監視回路との間の電気的接続を遮断する回路保護素子(211)を備え、
前記過電圧保護素子は、前記電源部に過電圧が発生した際に、前記複数の検出ライン間を短絡状態に維持するように構成され、
前記回路保護素子は、前記電源部に過電圧が発生した際に、前記過電圧保護素子を介して前記検出ライン間に流れる短絡電流によって、前記電源部と前記監視回路との間の電気的接続を遮断するように構成されていることを特徴とする回路保護装置。
IPC (5):
H02H 3/20
, H02H 3/08
, H02H 9/04
, H02H 7/18
, H02J 7/00
FI (5):
H02H3/20 A
, H02H3/08 P
, H02H9/04 A
, H02H7/18
, H02J7/00 S
F-Term (24):
5G004AA04
, 5G004AB03
, 5G004BA08
, 5G004DC10
, 5G004EA04
, 5G013AA02
, 5G013AA04
, 5G013AA08
, 5G013BA02
, 5G013CB03
, 5G013DA10
, 5G053AA01
, 5G053AA02
, 5G053BA01
, 5G053CA01
, 5G053DA01
, 5G053EC05
, 5G053FA07
, 5G503AA01
, 5G503BA03
, 5G503BB01
, 5G503FA16
, 5G503FA17
, 5G503HA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
二次電池パック及び二次電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-374603
Applicant:株式会社東芝
-
電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-058627
Applicant:株式会社東芝
-
過電圧保護回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-056717
Applicant:株式会社リコー
-
過電圧入力に対する保護装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-020745
Applicant:松下電器産業株式会社
Show all
Return to Previous Page