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J-GLOBAL ID:201403033160007550

安全率マスタを用いた配送予測システムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013017795
Publication number (International publication number):2014149659
Application date: Jan. 31, 2013
Publication date: Aug. 21, 2014
Summary:
【課題】LPガス配送業務において、ガス容器のガス切れを発生させないように配送頻度を増やせば、残量の多いガス容器を回収することになり、配送回数の増加や配送サイクルの短縮に伴う配送コストの増高が問題となってくる。そのため、ガス切れを発生させることなく、より配送効率を上げることが可能な配送予測システムおよび方法が求められている。【解決手段】安全率マスタを用いてガス切れが発生する日を予測し、配送効率およびガス切れリスクを考慮した配送予定日を算出する。【選択図】図6
Claim (excerpt):
LPガス業務のガス容器を含む供給設備の配送予定日を予測する方法であって、前記方法は、 顧客データを取得するステップであって、前記顧客データは、少なくとも配送先である顧客の識別子、関連付けられる前記供給設備の識別子、および指針データを含む、取得するステップと、 前記供給設備の識別子を用いて、供給設備データを取得するステップであって、前記供給設備データは、少なくとも前記供給設備の識別子、前記供給設備のガス容量と設置本数、および前回配送日を含む、取得するステップと、 前記ガス容量および前記設置本数から、前記供給設備の全容量を示すマスタ容量を算出するステップと、 一定期間の前記指針データの差分から前記供給設備に対する使用量を算出するステップと、 前記マスタ容量と前記使用量との組み合わせに基づいて、リスク係数である安全率を決定するステップと、 前記マスタ容量、前記前回配送日および前記使用量から前記供給設備がガス切れを起こす日を予測し、前記ガス切れを起こす日と前記安全率とを掛け合わせ、前記配送予定日を算出するステップと を備えたことを特徴とする方法。
IPC (1):
G06Q 50/06
FI (1):
G06Q50/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (6)
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