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J-GLOBAL ID:201403037611452728

流体混合器及び流体混合方法並びにエマルション

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 松尾 憲一郎 ,  市川 泰央
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012142283
Publication number (International publication number):2014004534
Application date: Jun. 25, 2012
Publication date: Jan. 16, 2014
Summary:
【課題】構造簡易で安価に分散相をサブマイクロレベルに微細化するとともに均一化すること。【解決手段】一端開口部から導入した第1流体を他端開口部から導出する筒状の混合器本体内に、導入した第1流体を螺旋流となす第1螺旋流生起手段を設け、第1螺旋流生起手段の下流側に位置する混合器本体の周壁に、第1流体の流動による減圧効果から生じる吸引により第2流体を導入する本体導入孔を形成して、本体導入孔から導入した第2流体を混合器本体の内周面に沿わせて第1流体の螺旋流の軸線を中心とする螺旋状に旋回させる第2螺旋流生起手段となし、第1螺旋流生起手段により螺旋流となした第1流体と第2螺旋流生起手段により螺旋流となした第2流体とが螺旋混流となって他端開口部から導出されるようにした。【選択図】図2
Claim (excerpt):
一端開口部から導入した第1流体を他端開口部から導出する筒状の混合器本体内に、導入した第1流体を螺旋流となす第1螺旋流生起手段を設け、 第1螺旋流生起手段の下流側に位置する混合器本体の周壁に、第1流体の流動による減圧効果から生じる吸引により第2流体を導入する本体導入孔を形成して、本体導入孔から導入した第2流体を混合器本体の内周面に沿わせて第1流体の螺旋流の軸線を中心とする螺旋状に旋回させる第2螺旋流生起手段となし、 第1螺旋流生起手段により螺旋流となした第1流体と第2螺旋流生起手段により螺旋流となした第2流体とが螺旋混流となって他端開口部から導出されるようにしたことを特徴とする流体混合器。
IPC (4):
B01F 5/00 ,  B01F 3/08 ,  B01F 5/04 ,  B01J 13/00
FI (4):
B01F5/00 G ,  B01F3/08 A ,  B01F5/04 ,  B01J13/00 A
F-Term (7):
4G035AB37 ,  4G035AB40 ,  4G035AC23 ,  4G035AC44 ,  4G065AB12X ,  4G065CA02 ,  4G065GA01

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