レジンボンドワイヤーソー

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：楠本高義 , 三雲悟志 , 中越貴宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013002792
Publication number (International publication number)：2014133288
Application date： Jan. 10, 2013
Publication date： Jul. 24, 2014
Summary：

【課題】切削性が良好で長寿命のレジンボンドワイヤーソーを提供しようとする。【解決手段】金属芯線表面に砥粒がフェノール樹脂を主成分とするレジンボンドを介して固着されてなるレジンボンドワイヤーソーであって、前記レジンボンドを構成する樹脂は、MALDI-TOF-MS法による質量分析によって陽イオンに208(m/z)間隔のフラグメントを示すピークが検出され、TG-DTA法による示差熱分析によってのピークが検出される、レジンボンドワイヤーソーである。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

金属芯線表面に砥粒がフェノール樹脂を主成分とするレジンボンドを介して固着されてなるレジンボンドワイヤーソーであって、前記レジンボンドを構成する樹脂は、MALDI-TOF-MS法による質量分析によって陽イオンに208(m/z)間隔のフラグメントを示すピークが検出され、TG-DTA法による示差熱分析によって180°C近傍に軟化点に相当するピークが検出されるレジンボンドワイヤーソー。

IPC (2)：

B24D 11/00 , B24D 3/28

FI (2)：

B24D11/00 G , B24D3/28

F-Term (6)：

3C063AA08 , 3C063AB09 , 3C063BA16 , 3C063BC03 , 3C063BG19 , 3C063FF22

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

超砥粒ワイヤソーを用いた切断方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-242773 Applicant：株式会社アライドマテリアル
超研磨ワイヤーソーおよびその関連する製造方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2006-521318 Applicant：スン,チェン-ミン
可撓性研磨剤製品、ならびに該製品の製造方法および使用方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-575179 Applicant：スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー

Show all

Return to Previous Page