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J-GLOBAL ID:201403039124296322

検体の検出のためのNMRシステムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013535053
Publication number (International publication number):2014505233
Application date: Oct. 19, 2011
Publication date: Feb. 27, 2014
Summary:
本発明は、検体の検出のためのシステムおよび方法、ならびに疾患の処置および診断におけるそれらの使用を特徴とする。
Claim (excerpt):
液体試料中の検体の存在を検出するための方法であって、 (a)溶液と磁性粒子を接触させて、液体試料1ミリリットルあたり、1×106〜1×1013個の磁性粒子を含む液体試料を生成する工程であって、該磁性粒子は、150nm〜699nmの平均直径、1×108〜1×1012mM-1s-1の粒子1個あたりのT2緩和能、およびそれらの表面に結合部分を有し、該結合部分は、検体または多価結合剤の存在下で、磁性粒子の凝集を変化させるように機能する、工程; (b)液体試料をデバイスに入れる工程であって、該デバイスは、磁性粒子、多価結合剤、および検体を含む液体試料を保持するウェルを画定し、かつ、ウェルの周囲に配置されたRFコイルを有する、支持体を含み、該RFコイルは、1つまたは複数の磁石およびRFパルスシーケンスを使用して生じたバイアス磁界に液体試料を曝露させることにより生成されるシグナルを検出するように構成されている、工程; (c)バイアス磁界およびRFパルスシーケンスに試料を曝露させる工程; (d)工程(c)に続いて、シグナルを測定する工程;および (e)工程(d)の結果に基づいて、検体を検出する工程、を含む方法。
IPC (9):
G01N 24/08 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34 ,  C12Q 1/04 ,  C12Q 1/68 ,  G01R 33/28 ,  G01R 33/30 ,  G01R 33/32 ,  G01N 33/50
FI (9):
G01N24/08 510L ,  C12M1/00 A ,  C12M1/34 B ,  C12Q1/04 ,  C12Q1/68 A ,  G01N24/02 B ,  G01N24/02 510D ,  G01N24/04 510F ,  G01N33/50 P
F-Term (28):
2G045CA25 ,  2G045DA12 ,  2G045FA36 ,  4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029BB02 ,  4B029BB07 ,  4B029BB13 ,  4B029BB17 ,  4B029FA05 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ07 ,  4B063QQ10 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR83 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02 ,  4B063QX04 ,  4B063QX10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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