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J-GLOBAL ID:201403039330116144

エレベータ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (13): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012270175
Publication number (International publication number):2014114129
Application date: Dec. 11, 2012
Publication date: Jun. 26, 2014
Summary:
【課題】サービス性能を低下させずに省電力を実現することができる。【解決手段】本実施形態に係るエレベータ制御装置は、ホール呼び取得部、割当部、荷重取得部、乗車荷重予測部および設定部を含む。ホール呼び取得部は、ホールからの呼び出しを示すホール呼びを取得する。割当部は、前記ホール呼びに対して、複数のエレベータかごの中から第1エレベータかごを割り当てる。荷重取得部は、前記第1エレベータかごに荷重される第1荷重値を取得する。乗車荷重予測部は、前記ホール呼びに基づいて、前記第1エレベータかごに荷重される可能性のある第2荷重値を予測する。設定部は、前記第1荷重値と前記第2荷重値との和である合計荷重値が閾値以下であれば、前記第1エレベータかごのホールでの停止時間を標準の停止時間よりも長く設定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ホールからの呼び出しを示すホール呼びを取得するホール呼び取得部と、 前記ホール呼びに対して、複数のエレベータかごの中から第1エレベータかごを割り当てる割当部と、 前記第1エレベータかごに荷重される第1荷重値を取得する荷重取得部と、 前記ホール呼びに基づいて、前記第1エレベータかごに荷重される可能性のある第2荷重値を予測する乗車荷重予測部と、 前記第1荷重値と前記第2荷重値との和である合計荷重値が閾値以下であれば、前記第1エレベータかごのホールでの停止時間を標準の停止時間よりも長く設定する設定部と、を具備することを特徴とするエレベータ制御装置。
IPC (3):
B66B 1/06 ,  B66B 1/18 ,  B66B 13/14
FI (3):
B66B1/06 K ,  B66B1/18 Q ,  B66B13/14 N
F-Term (12):
3F002BA01 ,  3F002BA08 ,  3F002BB08 ,  3F002CA01 ,  3F002CA02 ,  3F002CA08 ,  3F002GA07 ,  3F002GB03 ,  3F307EA13 ,  3F307EA14 ,  3F307EA15 ,  3F307EA27

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