Pat
J-GLOBAL ID：201403040046352758
マグネシウム合金圧延材およびその製造方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 言上 惠一
, 山尾 憲人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012185572
Publication number (International publication number)：2014043601
Application date： Aug. 24, 2012
Publication date： Mar. 13, 2014
Summary：
【課題】十分な強度と十分な成形性とを有する析出硬化型マグネシウム合金の圧延材および十分な強度と十分な成形性とを有する析出硬化型マグネシウム合金の圧延材の製造方法を提供する。【解決手段】50質量%以上のマグネシウムと、3.0〜10.0質量%の亜鉛と、0.3〜3.0質量%のジルコニウムとを含み、結晶構造が六方最密充填構造(hcp)であるマグネシウム合金圧延材であって、圧延面法線方向から圧延方向への傾斜角がプラスマイナス75°の範囲で測定した、六方最密充填構造のc軸の極密度分布曲線において、極密度のピークが10°以上または-10°以下にあることを特徴とする。【選択図】図4
Claim (excerpt)：
50質量%以上のマグネシウムと、3.0〜10.0質量%の亜鉛と、0.3〜3.0質量%のジルコニウムとを含み、結晶構造が六方最密充填構造(hcp)であるマグネシウム合金圧延材であって、
圧延面法線方向から圧延方向への傾斜角がプラスマイナス75°の範囲で測定した、六方最密充填構造のc軸の極密度分布曲線において、極密度のピークが10°以上または
-10°以下にあることを特徴とするマグネシウム合金圧延材。
IPC (2)：
FI (2)：
Return to Previous Page
