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J-GLOBAL ID:201403043785406326
エキソビボ組織培養システムのための方法および使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (12):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2014513695
Publication number (International publication number):2014519328
Application date: May. 31, 2012
Publication date: Aug. 14, 2014
Summary:
本明細書に記載の技術は、インビボにおいて埋め込みデバイスを生きている動物の体内に埋め込み、かつ、細胞および組織を埋め込みデバイスに充満させて正常な微小環境構造および組織間の共有領域を確立することを可能にすることによって、埋め込みデバイス内に機能的器官構造の形成を誘導するために使用可能な方法およびデバイスを対象とする。次いで、含有される細胞および組織を、外科手術により無傷で取り出し、かつ、別の動物に移植するか、または細胞生存に必要な培地および/または気体とともに流体チャネルのうちの1つ以上を通してそれを灌流することによってエキソビボで維持するかのいずれかを行うことができる。
Claim (excerpt):
組織をエキソビボで維持する方法であって、
埋め込みデバイスを対象に埋め込み、それによって、該埋め込みデバイスが、幹細胞、血管細胞、免疫細胞、分化細胞、および病変細胞のうちの少なくとも1つによって、コロニー形成されるステップと、
該埋め込みデバイスおよび該埋め込みデバイスに含有される該組織を、該対象から取り出すステップと、
該組織に灌流液を供給するステップと
を含む、方法。
IPC (6):
C12N 5/077
, A61K 35/28
, A61P 37/04
, A61P 37/06
, A61P 35/00
, A61P 35/02
FI (6):
C12N5/00 202G
, A61K35/28
, A61P37/04
, A61P37/06
, A61P35/00
, A61P35/02
F-Term (13):
4B065AA93X
, 4B065AA94X
, 4B065BB19
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4C087AA01
, 4C087BB44
, 4C087NA14
, 4C087ZA51
, 4C087ZB08
, 4C087ZB09
, 4C087ZB26
, 4C087ZB27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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埋め込み式生体内物質採取デバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-248107
Applicant:株式会社ジェノミックス, 国立大学法人大阪大学
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
British Journal of Haematology
-
Journal of Thoracic and Cardiovascular Surgery
-
Nature Biotechnology
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