液体の輸送方法

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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013203934
Publication number (International publication number)：2014089702
Application date： Sep. 30, 2013
Publication date： May. 15, 2014
Summary：

【課題】外部動力を極力少なくして、かつ単位時間当たりの流量を所定流量にて液体を輸送する。【解決手段】容器102とピストン109から構成される液体供給装置101において、液面110を有する液体111は液体を供給するリザーバー103から流路105、そしてさらに断面積が小さくなる隘路106を通って出口107にて外部に流れ出すのに対して、流路103より副流路108が分岐し、隘路106においてピストン109を介して接する構造をなしており、水頭圧を用いて液体を輸送するのに加えて、流路の一部に隘路を設け、同隘路に流量調整機構を設けることにより通過する液体の流量を所定流量とするものである。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

水頭圧を駆動力として流路中の液体を輸送する方法であって、流路の一部に流量調整機構を有する隘路を設けることによって、出口から吐出される液体の単位時間当たりの流量を調整することを特徴とする液体の輸送方法。

IPC (1)：

G05D 7/00

FI (1)：

G05D7/00 A

F-Term (8)：

5H307AA14 , 5H307AA15 , 5H307BB05 , 5H307CC07 , 5H307DD17 , 5H307EE02 , 5H307GG01 , 5H307JJ05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

液体の定量供給装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-180110 Applicant：栗田工業株式会社
超小型減圧流量制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-202194 Applicant：松下電器産業株式会社
液体流量制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-128397 Applicant：キヤノン株式会社

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