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J-GLOBAL ID：201403046424770723
伝熱部材、伝熱部材の製造方法、および、熱交換器
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
西脇 民雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013007393
Publication number (International publication number)：2014137209
Application date： Jan. 18, 2013
Publication date： Jul. 28, 2014
Summary：
【課題】蓄熱材と流体との良好な反応性を確保しつつ、蓄熱材と伝熱部材との密着性、および、蓄熱材層の熱伝導性を向上させることが可能な伝熱部材と熱交換器とを提供する。【解決手段】熱交換部(熱交換器)10を収容した吸熱容器11と、流体を気化する蒸発容器20と、吸熱容器11および蒸発容器20を連結する蒸気流路30と、蒸気流路30に設けられたバルブ40と、を有するケミカルヒートポンプ1を構成する。熱交換部10は、熱交換パイプ12と、フィン部材13と、このフィン部材13に保持された蓄熱材からなる蓄熱材層14と、を有して構成する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
流体との間で熱交換を行う伝熱部材であって、
伝熱体と、
前記流体との可逆的な反応により発熱と吸熱とを行う蓄熱材が前記伝熱体に保持されてなる蓄熱材層と、を備え、
前記蓄熱材層は、前記蓄熱材の密度が、前記伝熱体の近傍と比較して、前記流体の近傍が低くなるように構成されていることを特徴とする伝熱部材。
IPC (2)：
FI (2)：
F28D20/00 G
, F28F23/00 Z
