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J-GLOBAL ID:201403046865588653
置き畳
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人前田特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013073062
Publication number (International publication number):2014196630
Application date: Mar. 29, 2013
Publication date: Oct. 16, 2014
Summary:
【課題】置き畳として、使用者に快適な接触温冷感を与えられるような保温機能と保冷機能とを備えるとともに各機能を容易に使い分けできる構造とし、それでいて各機能の効果を十分に発揮できるようにする。【解決手段】断熱性を有する畳床用芯材1の一面側に第1の潜熱蓄熱体3A及び畳表4Aをそれぞれ順に積層する一方、他面側にも第2の潜熱蓄熱体3B及び畳表4Bをそれぞれ順に積層する。そして、それぞれの潜熱蓄熱体3A,3Bに用いる潜熱蓄熱材の融点及び凝固点を互いに異ならせ、第1の潜熱蓄熱体3Aの潜熱蓄熱材の融点及び凝固点を23°C〜32°Cとし、第2の潜熱蓄熱体3Bの潜熱蓄熱材の融点及び凝固点を15°C〜25°Cとする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
建物の床面に取り外し可能に設置される両面使用可能な置き畳であって、
断熱性を有する芯材と、
上記芯材の一面側にそれぞれ順に積層された第1の潜熱蓄熱体及び畳表と、
上記芯材の他面側にそれぞれ順に積層された第2の潜熱蓄熱体及び畳表とを備え、
上記第1の潜熱蓄熱体に用いられる潜熱蓄熱材の融点が、第2の潜熱蓄熱体に用いられる潜熱蓄熱材の融点とは異なることを特徴とする置き畳。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
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