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J-GLOBAL ID:201403047626189794
トラヒック制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 石原 隆治
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2011122590
Publication number (International publication number):2012253441
Patent number:5583075
Application date: May. 31, 2011
Publication date: Dec. 20, 2012
Claim (excerpt):
【請求項1】 複数のデータセンタが接続されたネットワークシステムにおけるトラヒック制御方法であって、
前記複数のデータセンタの各データセンタはリクエスト受け入れ制御装置を備えており、
サービスのリクエストを受信したデータセンタのリクエスト受け入れ制御装置は、過去にリクエストを受け入れた際に取得したネットワーク状況に基づく第1の蓄積データを用いて、当該リクエストを受け入れるか否かを判定し、
前記リクエスト受け入れ制御装置が、前記リクエストを受け入れないと判定した場合に、過去にリクエストを転送した際に取得したネットワーク状況及びリクエスト転送回数に基づく第2の蓄積データを用いて、転送先データセンタを決定し、当該転送先データセンタにリクエストを転送し、
1回又は複数回のリクエスト転送が行われた後に、転送に係るリクエストを受信したリクエスト受け入れ制御装置が、前記リクエストを受け入れる場合に、当該リクエストに対応するサービスのトラヒックフローが確立した後のネットワーク状況を測定するとともに、当該ネットワーク状況とリクエスト転送回数を転送元のリクエスト受け入れ制御装置に送信し、
前記転送元のリクエスト受け入れ制御装置が、前記ネットワーク状況とリクエスト転送回数を受信する
トラヒック制御方法において、
前記複数のデータセンタにおける各リクエスト受け入れ制御装置は、第1の学習器と第2の学習器を備えており、
前記第1の学習器が、リクエストを受け入れた際に測定されたネットワーク状況、及び当該リクエストに対応するサービスの優先度を用いて、当該リクエストを受け入れたことについての学習を行い、学習結果を前記第1の蓄積データとして記憶手段に蓄積し、
前記第2の学習器が、転送したリクエストを受け入れた他のリクエスト受け入れ制御装置から受信した当該他のリクエスト受け入れ制御装置により取得されたネットワーク状況及び転送回数を用いて、当該リクエストを転送したことについての学習を行い、学習結果を前記第2の蓄積データとして記憶手段に蓄積する
ことを特徴とするトラヒック制御方法。
IPC (2):
H04L 12/701 ( 201 3.01)
, G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (2):
H04L 12/701
, G06F 13/00 357 Z
Patent cited by the Patent: