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J-GLOBAL ID:201403047850894924

人工肺ホルダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014052780
Publication number (International publication number):2014176708
Application date: Mar. 14, 2014
Publication date: Sep. 25, 2014
Summary:
【課題】人工肺に流入した気泡を、簡単な操作で確実に除去することができる人工肺ホルダを提供すること。【解決手段】人工肺ホルダ1は、人工肺20と血液ポンプ30とを保持するホルダ本体2と、ホルダ本体2を人工肺20および血液ポンプ30ごと加振する加振手段とを備え、加振手段は、ホルダ本体2を回動可能に支持する回動支持部5を有する。この回動支持部5は、その回動中心軸が水平方向に沿い、ホルダ本体2に保持された人工肺は、その中心軸が回動中心軸と同様に水平方向に沿って回動中心軸と平行になっている。そして、人工肺20の内部において、血液またはプライミング液とともに流入した気泡を、回動支持部5の回動中心軸回りの回動による加振によって、離脱させることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
外形形状が円柱状をなす人工肺を保持する人工肺保持部と、該人工肺保持部に保持された前記人工肺にチューブを介して接続され、血液を送液する、外形形状が円柱状をなす血液ポンプを保持するポンプ保持部とを有するホルダ本体と、 前記ホルダ本体を、前記人工肺保持部に保持された前記人工肺、前記ポンプ保持部に保持された前記血液ポンプごと加振する加振手段とを備え、 前記加振手段は、前記ホルダ本体を回動可能に支持する回動支持部を有し、 前記回動支持部は、その回動中心軸が水平方向に沿い、前記人工肺保持部に保持された前記人工肺は、その中心軸が前記回動中心軸と同様に水平方向に沿って該回動中心軸と平行になっており、 前記人工肺の内部において、血液またはプライミング液とともに流入した気泡を、前記回動支持部の前記回動中心軸回りの回動による加振によって、離脱させるよう構成されていることを特徴とする人工肺ホルダ。
IPC (2):
A61M 1/14 ,  A61M 1/36
FI (2):
A61M1/14 580 ,  A61M1/36 525
F-Term (18):
4C077AA03 ,  4C077BB06 ,  4C077CC02 ,  4C077CC03 ,  4C077CC06 ,  4C077DD01 ,  4C077EE01 ,  4C077GG02 ,  4C077JJ06 ,  4C077JJ19 ,  4C077JJ28 ,  4C077KK19 ,  4C077LL07 ,  4C077LL13 ,  4C077MM02 ,  4C077PP07 ,  4C077PP10 ,  4C077PP15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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