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J-GLOBAL ID:201403049017984831
細孔性ネットワーク錯体、その製造方法、及び、充填剤として使用する方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大石 治仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013043370
Publication number (International publication number):2014169265
Application date: Mar. 05, 2013
Publication date: Sep. 18, 2014
Summary:
【課題】 より簡便に短時間で製造することができる細孔性ネットワーク錯体、その製造方法、前記錯体をカラムクロマトグラフィーのカラム充填剤として使用する方法、及び、この使用方法を利用した、混合物から目的化合物を分離精製する方法を提供する。【解決手段】 遷移金属イオン(M)6個と、実質的に平面形状の三座有機配位子(L)4個とから自己組織化的に形成され、八面体型の立体形状を有し、該八面体の6つの頂点に遷移金属イオン(M)が配置されたM6L4構造を構造単位とし、このM6L4構造の各頂点に位置する遷移金属イオン(M)を共有しながら、前記M6L4構造が連続配列してなる細孔性ネットワーク錯体であって、メジアン径(X50)が5〜100μmの微粒子状物であることを特徴とする細孔性ネットワーク錯体、その製造方法、前記錯体をカラムクロマトグラフィーのカラム充填剤として使用する方法、及び、この使用方法を利用した、混合物から目的化合物を分離精製する方法。【選択図】 なし。
Claim (excerpt):
遷移金属イオン(M)6個と、実質的に平面形状の三座有機配位子(L)4個とから自己組織化的に形成され、八面体型の立体形状を有し、該八面体の6つの頂点に遷移金属イオン(M)が配置されたM6L4構造を構造単位とし、このM6L4構造の各頂点に位置する遷移金属イオン(M)を共有しながら、前記M6L4構造が連続配列してなる細孔性ネットワーク錯体であって、メジアン径(X50)が5〜100μmの微粒子状物であることを特徴とする細孔性ネットワーク錯体の微結晶。
IPC (13):
C07D 401/14
, G01N 30/88
, B01J 20/281
, B01D 15/08
, B01J 20/30
, C07C 47/546
, C07C 45/79
, C07C 15/24
, C07C 209/86
, C07C 211/58
, C07C 7/13
, C07C 253/34
, C07C 255/52
FI (13):
C07D401/14
, G01N30/88 101E
, B01J20/22 D
, B01D15/08
, B01J20/30
, C07C47/546
, C07C45/79
, C07C15/24
, C07C209/86
, C07C211/58
, C07C7/13
, C07C253/34
, C07C255/52
F-Term (35):
4C063AA05
, 4C063BB01
, 4C063CC43
, 4C063DD12
, 4C063EE05
, 4D017AA03
, 4D017BA04
, 4D017CA11
, 4D017CB01
, 4D017DA03
, 4D017EA01
, 4G066AB05B
, 4G066AB09B
, 4G066AB10B
, 4G066AB12B
, 4G066AB24B
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA22
, 4G066BA31
, 4G066CA22
, 4G066CA27
, 4G066CA51
, 4G066CA52
, 4G066DA07
, 4G066EA01
, 4G066FA03
, 4G066FA33
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4H006AA02
, 4H006AD17
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB99
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