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J-GLOBAL ID:201403049971864413

熱可塑性樹脂成形品及び熱可塑性樹脂成形品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人前田特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013120489
Publication number (International publication number):2014237751
Application date: Jun. 07, 2013
Publication date: Dec. 18, 2014
Summary:
【課題】偏波方向が異なってもシールド性能に大きな差がない熱可塑性樹脂成形品を提供する。【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂成形品は、炭素繊維を含む熱可塑性樹脂成形品であって、炭素繊維は0.4質量%以上10質量%以下含まれており、炭素繊維の平均長さは0.5mm以上15mm以下であり、熱可塑性樹脂はポリプロピレンであって、カルボキシル基を有するポリプロピレンを含んでおり、炭素繊維は表面にカルボキシル基、カルボニル基及びヒドロキシル基のうち少なくとも一つを有している。【選択図】図2
Claim (excerpt):
炭素繊維を含む熱可塑性樹脂成形品であって、 前記炭素繊維は0.4質量%以上10質量%以下含まれており、 前記炭素繊維の平均長さは0.5mm以上15mm以下であり、 前記熱可塑性樹脂はポリプロピレンであって、カルボキシル基を有するポリプロピレンを含んでおり、 前記炭素繊維は表面にカルボキシル基、カルボニル基及びヒドロキシル基のうち少なくとも一つを有している、熱可塑性樹脂成形品。
IPC (4):
C08L 23/10 ,  B29C 45/00 ,  C08L 23/26 ,  C08K 7/06
FI (4):
C08L23/10 ,  B29C45/00 ,  C08L23/26 ,  C08K7/06
F-Term (12):
4F206AA11 ,  4F206AB11 ,  4F206AB18 ,  4F206AB25 ,  4F206AH26 ,  4F206AH42 ,  4F206JA07 ,  4J002BB15X ,  4J002BB21W ,  4J002DA016 ,  4J002FA046 ,  4J002GR00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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