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J-GLOBAL ID:201403052754686770

生体機能計測装置、生体機能計測方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中澤 昭彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012289153
Publication number (International publication number):2014128495
Application date: Dec. 28, 2012
Publication date: Jul. 10, 2014
Summary:
【課題】時間以外の事象経過情報(例えば生体の移動距離、生体に対する刺激回数等)に基づいて変化する生体の機能を計測し診断するための生体機能診断装置、生体機能診断方法及びプログラムを提供するを提供する。【解決手段】生体機能診断装置Kは、生体用プローブ1と、時間以外の事象経過情報を計測する事象経過情報計測部13と、装置本体2とを有し、近赤外分光法を利用して生体機能を診断し、装置本体2は、生体用プローブ1からの光情報に基づいて、酸化型ヘモグロビンの濃度変化量と脱酸化型ヘモグロビンの濃度変化量又はこれらの関係から導き出される各種パラメータを含む生理的指標を算出する算出部10と、算出部10によって算出された生理的指標の時系列変化を示す各種グラフ又は画像を事象経過情報計測部13から入力された時間以外の事象経過情報に基づいた変化を示す各種グラフ又は画像に変換して、表示部9に表示させる変換部11とを有する、【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生体の所定部位に光を照射し、出射する光を受光し検出する複数の生体用プローブと、 時間以外の事象経過情報を計測する事象経過情報計測部と、 前記生体用プローブによって検出された光情報及び前記事象経過情報計測部によって計測された事象経過情報をそれぞれ入力し、演算、制御又は記憶を行う装置本体とを有し、近赤外分光法を利用して生体機能を診断する生体機能診断装置であって、 前記装置本体は、各種グラフ又は画像を表示する表示部と、前記生体用プローブからの光情報に基づいて、酸化型ヘモグロビンの濃度変化量と脱酸化型ヘモグロビンの濃度変化量又はこれらの関係から導き出される各種パラメータを含む生理的指標を算出する算出部と、前記算出部によって算出された生理的指標の時系列変化を示す各種グラフ又は画像を、前記事象経過情報計測部から入力された時間以外の事象経過情報に基づいた変化を示す各種グラフ又は画像に変換して、前記表示部に表示させる変換部とを有する、 ことを特徴とする生体機能診断装置。
IPC (2):
A61B 5/145 ,  A61B 10/00
FI (2):
A61B5/14 322 ,  A61B10/00 E
F-Term (11):
4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX02 ,  4C038PP03 ,  4C038PQ03 ,  4C038PR01 ,  4C038PR04 ,  4C038PS00 ,  4C038VA17 ,  4C038VC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特許第4031438号公報
  • 特許第4625809号公報
  • 点検データ管理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-175822   Applicant:東芝エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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Cited by examiner (2)
  • 点検データ管理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-175822   Applicant:東芝エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 光計測方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-041820   Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ

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