Pat
J-GLOBAL ID:201403053923513134
移動ロボット
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
鹿股 俊雄
, 瀧本 十良三
, 塩澤 克利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013094124
Publication number (International publication number):2014213426
Application date: Apr. 26, 2013
Publication date: Nov. 17, 2014
Summary:
【課題】1台の移動ロボットで床面や壁面を移動・昇降可能とする。【解決手段】本体2と、前記本体の下部に設けられ傾斜状の底面を有する基部3と、前記基部の一方の端部に設けられ先端に第1の係合部10aを有する多関節アームの1対の前脚5a、5bと、前記本体及び基部の他方の端部に伸縮部材12によって接離自在に取り付けられた移動体4と、前記移動体に設けられ先端に第2の係合部を有する多関節アームの1対の後脚7aと、前記基部3の前記移動体側底部に設けられた1対の第3の係合部6a、6bと、前記移動体4の底部に設けられた1対の第4の係合部8aと、を備えた移動ロボット1であって、前記移動ロボット1が床面移動する際は前記前脚及び後脚を協動して屈曲させることで移動し、前記移動ロボット1が横桟を備えた壁面を昇降する際は前記前脚及び後脚をそれぞれ協動して屈曲させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも計測装置を搭載した本体と、前記本体の下部に設けられ傾斜状の底面を有する基部と、前記基部の一方の端部に設けられ先端に第1の係合部を有する多関節アームからなる1対の前脚と、前記本体及び基部の他方の端部に伸縮部材によって接離自在に取り付けられた移動体と、前記移動体に設けられ先端に第2の係合部を有する多関節アームからなる1対の後脚と、前記基部の前記移動体側底部に設けられた1対の第3の係合部と、前記移動体の底部に設けられた1対の第4の係合部と、を備えた移動ロボットであって、
前記移動ロボットが床面移動する際は前記前脚及び後脚をそれぞれ協動して屈曲させることで移動し、
前記移動ロボットが横桟を備えた壁面を昇降する際は前記前脚及び後脚をそれぞれ協動して屈曲させるとともに前記伸縮部材を伸縮させ、さらに前記第1乃至第4の係合部を前記横桟に順次協動して係合離脱させることで昇降することを特徴とする移動ロボット。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
3C707AS14
, 3C707CS08
, 3C707WA14
, 3C707WA18
, 3C707WA23
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