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J-GLOBAL ID:201403055575811587
ガラス繊維集束剤、ガラス繊維、及びガラス繊維強化ポリアミド樹脂
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013112754
Publication number (International publication number):2014231452
Application date: May. 29, 2013
Publication date: Dec. 11, 2014
Summary:
【課題】熱可塑性樹脂、とくにポリアミド樹脂の補強材として用いた場合に、機械的強度が高いガラス繊維強化樹脂が得られるガラス繊維にされるガラス繊維集束剤、このガラス繊維集束剤が塗布されたガラス繊維、及びこのガラス繊維とポリアミド樹脂からなるガラス繊維強化ポリアミド樹脂を提供する。【解決手段】不飽和ジカルボン酸及び/又はカルボン酸無水物20〜60質量%、アクリル酸メチル20〜75質量%、及びメタクリル酸メチル5〜20質量%が共重合してなる共重合化合物と、アミノシランと、ポリウレタン樹脂とを含有するガラス繊維集束剤であって、重量平均分子量が10000〜60000であることを特徴とするガラス繊維集束剤。【選択図】なし
Claim (excerpt):
不飽和ジカルボン酸及び/又はカルボン酸無水物20〜60質量%、アクリル酸メチル20〜75質量%、及びメタクリル酸メチル5〜20質量%が共重合してなる共重合化合物と、アミノシランと、ポリウレタン樹脂とを含有するガラス繊維集束剤であって、
重量平均分子量が10000〜60000であるガラス繊維集束剤。
IPC (4):
C03C 25/10
, D06M 13/513
, D06M 15/263
, D06M 15/564
FI (4):
C03C25/02 Q
, D06M13/513
, D06M15/263
, D06M15/564
F-Term (14):
4G060BA01
, 4G060BB02
, 4G060BC01
, 4G060BC04
, 4G060CB09
, 4G060CB22
, 4G060CB33
, 4L033AA09
, 4L033AB03
, 4L033AC11
, 4L033AC15
, 4L033BA96
, 4L033CA18
, 4L033CA50
Patent cited by the Patent:
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