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J-GLOBAL ID:201403056235548578
電界撹拌用はっ水フレーム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 加藤 恭介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014009629
Publication number (International publication number):2014160060
Application date: Jan. 22, 2014
Publication date: Sep. 04, 2014
Summary:
【課題】液滴に均一な撹拌特性を与えて、免疫組織染色反応のばらつきを抑える。【解決手段】耐アセトン性を有し、電圧印加環境において電界分布に影響を与えない樹脂からなり、リング幅Wが0.5〜5.0mm、内部面積Sが19〜600mm2の貫通孔を有するリング体10を形成し、このリング体10をプラスチック基板2に設けて電界撹拌用はっ水リング1を構成し、リング体10の貫通孔部分であるリング内部11に液滴Lを滴下し、電界非接触撹拌装置Eの試料室E1に電界撹拌用はっ水リング1を設置し、主電圧としてプラス側に0.4〜2.0kV/mm、これにオフセット電界強度0.2〜1.0kV/mmを加え、プラス側に偏った繰り返しの方形波を形成した電界を、周波数0.1〜300Hzで液滴Lに与えて非接触で撹拌する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
耐アセトン性を有し、電界印加環境において電界分布に影響を与えない樹脂からなり、貫通孔を有するフレーム体を形成し、このフレーム体を基板に設けて構成され、
前記フレーム体の前記貫通孔に滴下された液滴が前記基板に対して45度以下の接触角を与える、
ことを特徴とする電界撹拌用ならびに電界洗浄用はっ水フレーム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2G045AA24
, 2G045BB24
, 2G052AA33
, 2G052FA10
, 2G052FB10
, 2G052FC09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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高所作業車のブーム構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-231763
Applicant:株式会社安川電機
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高分子膜型電極の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-117040
Applicant:アイシン精機株式会社
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-296333
Applicant:大日本スクリーン製造株式会社
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