Pat
J-GLOBAL ID:201403056905326156
培養皮膚の製造方法、及び、弾性線維組織層を有する培養皮膚
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
特許業務法人 安富国際特許事務所
, 安富 康男
, 諸田 勝保
, 岡本 貴夫
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2008211084
Publication number (International publication number):2010045984
Patent number:5360869
Application date: Aug. 19, 2008
Publication date: Mar. 04, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】真皮細胞層と表皮細胞層の間に弾性線維組織層を有する培養皮膚を製造する方法であって、
コラーゲンからなる平均孔径が50〜150μmである第1の多孔性基材に1×104個/cm2以上の密度で線維芽細胞を播種して培養する工程1と、
前記線維芽細胞が播種された第1の多孔性基材上にコラーゲンからなる平均孔径が1〜30μmである第2の多孔性基材を重ね、該第2の多孔性基材に1×103個/cm2以上の密度で線維芽細胞を播種して培養する工程2と、
前記線維芽細胞が播種された第2の多孔性基材上にコラーゲンからなる平均孔径が1〜30μmである第3の多孔性基材を重ね、該第3の多孔性基材に1×104個/cm2以上の密度で角化細胞を播種して培養する工程3とを有する
ことを特徴とする培養皮膚の製造方法。
IPC (2):
C12N 5/071 ( 201 0.01)
, A61L 27/00 ( 200 6.01)
FI (2):
C12N 5/00 202 A
, A61L 27/00 C
Return to Previous Page