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J-GLOBAL ID：201403058282244202

検査結果表示装置及びその作動方法、並びにプログラム

Inventor： 大沢 哲 ,  伊藤 明治 ,  大田 恭義 ,  金田 昭治
Applicant, Patent owner： 富士フイルム株式会社
Agent (1)： 小林 和憲
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012262932
Publication number (International publication number)：2014109836
Application date： Nov. 30, 2012
Publication date： Jun. 12, 2014
Summary：

【課題】診療対象の患者の検査結果と代表症例について、傷病毎に必要な重要検査項目の検査値の確認を、煩雑な操作を行うことなく簡単に行える検査結果表示装置及びその作動方法、並びに制御プログラムを提供する。【解決手段】検査結果収集・統合サーバ15は、配信要求の患者IDに基づいて、症例DB15aから診療情報32を読み出す。画面生成部44は、重要検査項目情報54から、配信要求の傷病コードに対応する重要検査項目を読み出し、診療情報32の重要検査項目から検査値を抽出する。症例リスト作成部46は、傷病コードに基づいて、症例DB15aから代表症例情報51を読み出す。画面生成部44は、診療情報32から抽出した検査値に基づく検査値グラフと、代表症例情報51の検査値に基づく代表症例グラフとを比較可能なように表示した比較表示画面を生成し、診療科端末16に配信して表示させる。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

検査結果が数値化された検査値で表される医療検査に含まれる複数の検査項目のうち、診療の際に参照されるべき検査項目を重要検査項目として傷病毎に記憶する重要検査項目記憶部と、 前記傷病を識別するための傷病識別情報の入力を受け付ける受付部と、 受け付けた前記傷病識別情報に対応する前記重要検査項目を前記重要検査項目記憶部から読み出す重要検査項目読み出し部と、 診療対象の患者に対して実施された前記医療検査に含まれる複数の検査項目の検査値が格納された検査結果格納部、及び前記患者の前記検査値との比較に用いられ、代表的な症例における検査値を示す代表症例情報が傷病毎に予め格納されている代表症例格納部のそれぞれの格納部にアクセスして、前記重要検査項目読み出し部が読み出した前記重要検査項目に対応する、患者の前記検査値及び前記代表症例情報を取得する検査結果取得部と、 取得した患者の前記検査値に基づいて、異なる時期に実施した複数回分の前記医療検査の検査値の時間的な推移を示す検査値グラフを作成し、かつ、取得した前記代表症例情報に基づいて、症例の検査値の時間的な推移を示す代表症例グラフを作成し、作成した前記検査値グラフと前記代表症例グラフを比較可能に表示する比較表示画面を生成する画面生成部と、 前記比較表示画面を表示部に表示する制御を行う表示制御部とを備えていることを特徴とする検査結果表示装置。

IPC (3)：

G06Q 50/24 ,  A61B 5/00 ,  G06Q 50/22

FI (3)：

G06Q50/24 110 ,  A61B5/00 D ,  G06Q50/22 104

F-Term (13)：

4C117XB08 ,  4C117XE05 ,  4C117XE13 ,  4C117XE15 ,  4C117XE23 ,  4C117XE24 ,  4C117XE37 ,  4C117XF01 ,  4C117XL01 ,  4C117XL13 ,  4C117XQ03 ,  4C117XQ05 ,  4C117XQ18