Pat
J-GLOBAL ID:201403058604840230
ロータリ圧縮機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012225068
Publication number (International publication number):2014077386
Application date: Oct. 10, 2012
Publication date: May. 01, 2014
Summary:
【課題】低速運転域での運転範囲の拡大及び高速運転域での効率低下の抑制を達成でき、コストを抑制できるロータリ圧縮機を提供する。【解決手段】吸入通路51と吐出孔53とが形成されるシリンダと、シャフト22の回転によって公転する円筒部80とブレード部90とを有するピストン31と、を備える。シリンダ50には、シリンダ50の内周面50a1においてブレード部90の所定位置を起点として回転角度90°以上の位置から、軸方向視において吸入通路と重なる位置まで延びるバイパス通路55が形成されている。バイパス通路55は、所定回転数以上でチョークするように形成されている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
吸入通路(51)と吐出通路(53)とが形成されるシリンダ室形成部材(40,50,60,150,250,350,450)と、
シリンダ室(52)に収容されシャフト(22)の回転によって公転する円筒部(80)と、前記円筒部の外周面(80a)とともに、前記シリンダ室を仕切り、前記吸入通路から吸入した冷媒を圧縮して前記吐出通路へと吐き出す圧縮室(S1)を形成するブレード部(90)と、を有するピストン(31)と、
を備え、
前記シリンダ室形成部材には、その内周面(50a1,150a1,250a1,350a1,450a1)において前記ブレード部の所定位置を起点として回転角度90°以上の位置から、軸方向視において前記吸入通路と重なる位置まで延びるバイパス通路(55,155,255,355,455)が形成され、
前記バイパス通路は、所定回転数以上でチョークするように形成されている、
ロータリ圧縮機(1)。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
3H129AA01
, 3H129AA13
, 3H129AA32
, 3H129AB03
, 3H129BB43
, 3H129CC03
, 3H129CC04
, 3H129CC23
, 3H129CC24
, 3H129CC25
, 3H129CC87
Return to Previous Page