効率的な人工多能性幹細胞の樹立方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (8)：高島一 , 土井京子 , 鎌田光宜 , 田村弥栄子 , 山本健二 , 村田美由紀 , 小池順造 , 當麻博文
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2012523493
Patent number：5376478
Application date： Aug. 06, 2010
Claim (excerpt)：

【請求項1】 (a) Oct3/4をコードする核酸、(b) Klf4をコードする核酸、(c) Sox2をコードする核酸、(d) L-Mycをコードする核酸、(e) Lin28をコードする核酸、および(f) p53の機能阻害物質をエピソーマルベクターの形態で体細胞に導入することを含む、該導入した核酸が検出されないiPS細胞の製造方法であって、当該p53の機能阻害物質が、p53に対するsiRNA、shRNAおよびp53のドミナントネガティブ変異体をコードするDNAからなる群から選択される核酸であり、少なくとも(d)と(e)が、同一のエピソーマルベクターに含まれ、ポリシストロニック発現を可能にする配列を介して(d)および(e)の順序で連結されており、 Nanogをコードする核酸を当該体細胞に導入しない、方法。

IPC (2)：

C12N 15/09 ( 200 6.01) , C12N 5/10 ( 200 6.01)

FI (2)：

C12N 15/00 ZNA A , C12N 5/00 102

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

胚性幹細胞の指示された分化及びその利用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2007-553334 Applicant：エスセルインターナショナルピーティーイーリミテッド

Cited by examiner (1)

胚性幹細胞の指示された分化及びその利用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2007-553334 Applicant：エスセルインターナショナルピーティーイーリミテッド

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (8)

Cell Stem Cell, 2008, Vol.3, No.5, p.475-479
Stem Cells, 2008, Vol.26, p.1998-2005
Science, 200905, Vol.324, p.797-801

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Cited by examiner (8)

Cell Stem Cell, 2008, Vol.3, No.5, p.475-479
Stem Cells, 2008, Vol.26, p.1998-2005
Science, 200905, Vol.324, p.797-801

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