Apr. 25, 2008
【請求項1】 下記一般式(I)で表されるアラルキルカルボン酸化合物又は薬学的に許容されるその塩を有効成分として含有するGPR120の作動剤。
[ここで、環Qは、フェニル基、ピリジル基(該ピリジル基は、ハロゲン原子、C1-4アルキル基及びC1-4アルコキシ基からなる群から選ばれる1乃至2個の置換基で置換されてもよい)又はベンゼン環と縮合してもよいチアゾリル基であり、
R1は、フェニル基であり(該フェニル基は、アミノ基で置換されてもよい)、
R2は、水素原子であり、
Xは、酸素原子であり、
mは2の整数であり、nは3の整数である。
A61K 31/18 ( 200 6.01)
, A61K 31/4402 ( 200 6.01)
, A61K 31/41 ( 200 6.01)
, A61K 31/196 ( 200 6.01)
, C07D 213/74 ( 200 6.01)
, C07D 277/82 ( 200 6.01)
, C07D 277/20 ( 200 6.01)
, C07D 277/42 ( 200 6.01)
, A61K 31/4409 ( 200 6.01)
, A61K 31/428 ( 200 6.01)
, A61K 31/44 ( 200 6.01)
, A61K 31/426 ( 200 6.01)
, A61K 31/4406 ( 200 6.01)
, A61P 1/04 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, A61P 3/00 ( 200 6.01)
, A61P 3/04 ( 200 6.01)
, A61P 3/10 ( 200 6.01)
, A61P 1/18 ( 200 6.01)
, A61P 1/00 ( 200 6.01)
, A61P 25/00 ( 200 6.01)
, A61P 25/18 ( 200 6.01)
, A61P 11/00 ( 200 6.01)
, A61P 5/06 ( 200 6.01)