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J-GLOBAL ID:201403063712577840
肩関節形成術用のリーマ/ドリルビットの組み合わせ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
加藤 公延
, 大島 孝文
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2014501145
Publication number (International publication number):2014516265
Application date: Mar. 14, 2012
Publication date: Jul. 10, 2014
Summary:
一実施形態において、関節窩コンポーネントを受容するように肩に準備処置を行う際に使用される器具キットは、少なくとも1つの組み合わせ装置を含み、この組み合わせ装置は、関節窩に第1の穴を形成するように構成された穿孔部分と、穿孔部分に動作可能に連結された駆動部分と、穿孔部分から近位に位置決めされ、駆動部分に動作可能に連結されたリーマ加工部分であって、関節窩の一部にリーマ加工するように構成された、リーマ加工部分と、ドリルビットをガイドするように構成され、第1の穴から離間した位置で第2の穴を形成するためにドリルビットをガイドするように位置決めされる、少なくとも1つのドリルガイドと、を含み、穿孔部分が第1の穴を形成し、かつ同時にリーマ加工部分が第1の穴に隣接する関節窩の一部にリーマ加工するように、リーマ加工部分と穿孔部分とが互いに対して位置決めされる。
Claim (excerpt):
関節窩コンポーネントを受容するように肩に準備処置を行う際に使用される器具キットであって、
少なくとも1つの組み合わせ装置であって、
回転により肩の関節窩に第1の穴を形成するように構成された穿孔部分と、
前記穿孔部分に動作可能に連結され、回転力を受容するように構成された駆動部分と、
前記穿孔部分から近位に配置され、前記駆動部分に動作可能に連結されたリーマ加工部分であって、回転によって前記関節窩の一部にリーマ加工するように構成された、リーマ加工部分と、
ドリルビットをガイドするように構成された少なくとも1つのドリルガイドであって、前記第1の穴から離間した位置で前記肩に第2の穴を形成するために前記ドリルビットをガイドするように位置決めされる、ドリルガイドと、を含む、組み合わせ装置を含み、
前記組み合わせ装置が前記関節窩に対して位置決めされ、前記駆動部分に前記回転力が加えられると、前記穿孔部分が回転により前記関節窩に前記第1の穴を形成し、かつ同時に前記リーマ加工部分が回転により前記第1の穴に隣接する前記関節窩の一部にリーマ加工するように、前記リーマ加工部分と前記穿孔部分とが互いに対して位置決めされる、器具キット。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
4C160LL07
, 4C160LL12
, 4C160LL21
Patent cited by the Patent:
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