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J-GLOBAL ID：201403066669092748

防犯装置、防犯方法及び防犯プログラム

Inventor： 阪田 雅人 ,  内田 大輔 ,  猪又 明大 ,  関口 英紀
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013061084
Publication number (International publication number)：2014186560
Application date： Mar. 22, 2013
Publication date： Oct. 02, 2014
Summary：

【課題】防犯性を向上させること。【解決手段】ATM10は、現金に関する取引を実行する装置の利用者を撮像する撮像装置によって撮像された画像を取得する。さらに、ATM10は、画像に含まれる生体領域を抽出する。さらに、ATM10は、生体領域に含まれる各画素の波長成分別の代表値の信号から、各波長成分の間で脈波が採り得る周波数帯以外の特定周波数帯の成分が互いに相殺された信号の波形を検出する。さらに、ATM10は、生体領域から検出された波形が異常であるか否かを判定し、波形が異常である場合に報知を実行する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

現金に関する取引を実行する装置の利用者を撮像する撮像装置によって撮像された画像を取得する取得部と、 前記画像に含まれる生体領域を抽出する抽出部と、 前記生体領域に含まれる各画素の波長成分別の代表値の信号から、各波長成分の間で脈波が採り得る周波数帯以外の特定周波数帯の成分が互いに相殺された信号の波形を検出する波形検出部と、 前記生体領域から検出された波形が異常であるか否かを判定する判定部と、 前記波形が異常である場合に報知を実行する報知部と を有することを特徴とする防犯装置。

IPC (5)：

G07D 9/00 ,  G07D 13/00 ,  G07F 19/00 ,  A61B 5/024 ,  A61B 5/16

FI (4)：

G07D9/00 456E ,  G07D9/00 321C ,  A61B5/02 310A ,  A61B5/16

F-Term (14)：

3E040BA07 ,  3E040CA20 ,  3E040DA10 ,  3E040EA10 ,  3E040FL04 ,  4C017AA02 ,  4C017AA09 ,  4C017AA10 ,  4C017AB10 ,  4C017AC28 ,  4C017BC11 ,  4C017BD06 ,  4C017CC01 ,  4C038PP03